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今回は、他社のファクタリングから弊社のファクタリングにお乗り換えをされたお客様のケースをご紹介します。

新潟県で、自動車整備業を営むK社様。

現在代表を務めておられるO様のお父様の代から始められた事業とのことで、長年にわたって地元のドライバーから熱い信頼を得ながら経営を続けてこられたそうです。

ところが、近年は地元の急激な高齢化によってタクシーやバスなどの移動手段が重宝されるようになり自家用車で移動する人は著しく減少。

さらに高齢者による自動車事故が相次いでいることもあって、かつての顧客の多くも積極的に運転免許証を返納しているといった現状も重なり、地元での自動車整備の需要は低下。

厳しい経営状況が続いているといいます。

従業員数は代表の0様と奥様、それに正社員の従業員が2名という小規模な事業者様であるため、人件費が大きく嵩むということはないとのことでしたが、それでもやはり発注の減少は直近の資金繰りに絶えずダメージを与え続けるものです。

そしてK社様が初めてファクタリングをご利用になられたのは、今年初めごろのこと。昨年11月と12月の売り上げが前年同月比マイナス70〜80%程度にまで落ち込んだことにより、今年に入ってすぐに資金調達を検討されたといいます。

まずは銀行融資の利用を目指して相談に行ったものの、昨年の売り上げがマイナス傾向だったこともあり、申請をしても融資を受けられる可能性は極めて低いとして断念。

そんな中、従業員からの提案により、利息を伴う返済が不要で売り上げを早期回収できるファクタリングを知ったといいます。

ひとまず、説明だけでも受けてみようと思い立ったO様は、地元のファクタリング会社を探してみたものの、新潟県には存在していないことを知り、インターネットで東京のファクタリング会社をリサーチしました。

当初は、ファクタリングをマイナーな資金調達手段と考えていたO様は、その事業者数やサービス数の多さに大変驚いたといいます。

その後、各事業者のオフィシャルサイトや総合的にサービス内容や評価をチェックできる口コミサイトをいくつか確認した上で、複数の候補をピックアップしたO様。

候補先に片っ端から連絡をしていったものの、横柄な態度で対応する業者や説明不十分の業者、中にはメールの返事はおろか電話もつながらないといった業者もいたそうです。

そして、今回候補にした中から最もまとな対応だと感じられた1社に、契約内容の提示を依頼。

書類の提出と担当者が出向いての面談後5日ほどで契約内容が送られてきました。

その内容は、2者間ファクタリングで買取金額が40万円、利用手数料は16%というもの。

あまりにも物足りない契約内容だと感じたものの、たとえ少額でも早期に資金を調達できるというメリットを優先し契約。

その後も2度、こちらのファクタリングを利用して資金を調達されたといいます。

ところがある日、親交のある同業他社の経営者様にその話をしたところ、「どう考えても手数料が高額で大損をしている」との指摘を受けたそうです。

その経営者様も、何度かノンバンクのファクタリングを利用された経験があったものの、手数料は高くても12〜13%前後だったとおっしゃったそうです。

実は、その経営者様は過去に弊社のファクタリングをご利用されたお客様だったのです。

その方から、弊社へご紹介をいただいたことが、K社様とのお付き合いが始まるきっかけとなりました。

O様はから、すぐに弊社のファクタリングの説明を受けたいというご要望をいただいたため、まずは書類の提出とビデオチャットでの面談を提案しました。

前述の業者は、新型コロナ禍でも直接対面の面談が必須であった上に交通費の全額負担という納得のいかない条件の提示があったこともあり、弊社のビデオチャットによる面談には大変安心されておりました。

O様のご希望は、利用手数料は極力抑えたいという理由から3者間ファクタリングでした。

私たちは、K社様の決して多いとはいえない売掛金の中でも最大限の買取りと、K社様の長年にわたる経営や地域社会への貢献度なども考慮に入れた契約内容を模索。

結果として以下のような契約内容を提示しました。

3社間ファクタリング

【売却対象売掛金】 80万円
【弊社買取対象額】 70万円
【買取代金】 64万円(お客様お渡し金額)
【売掛金買取率】 88%
ファクタリング手数料】 9%

この提示に、O様もご納得いただけたようで、契約はスムーズに完了。

前述した件もあり、O様はファクタリング業者に対する不信感もあったためか、ビデオチャットによる面談中も終始表情が強張っていましたが、契約内容を提示した際にはホッとされたかのように明るい対応をされていました。

今回のK社様のように、利用中のファクタリングサービスに納得できず、業者の乗り換えをされるお客様が増えている傾向にあります。

弊社が、他社よりも確実によい条件を提示できるとは一概には言えません。

ただ、売掛金の額や売掛先の信用情報だけを考慮に入れた審査ではなく、今回のケースのように、お客様のこれまでの実績や地域への貢献度といった背景にもしっかりと着目させていただくような総合的な審査の実施を心がけています。

年末にさしかかり、資金繰りが不安定のままでの年越しに不安を抱えておられる事業主の方もたくさんいらっしゃるかと思います。

たとえ銀行融資の審査に通過できなかったとしても、弊社のファクタリングは利用可能となるケースが多々ありますので、資金繰りと気持ちに余裕をもって来年をスタートさせるためにも、まずはお気軽にご相談ください。