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今回ご紹介するのは、宮城県内で学習塾を経営されているS社様とのお取引事例です。

S社様が経営する学習塾は県内に4校。

比較的、小規模な学習塾ながら生徒個々の能力や方向性を尊重した無理のない学習プランに沿って授業が行われるとあって、生徒や保護者の方々からの評判も悪くはないといいます。

ただ、最近では新型コロナの影響もあり、保護者の方々の中には失業や勤務時間の短縮などによって収入の減少といった憂き目にあわれる方々もおり、やむなくお子さんを退塾させるケースが急増しているようです。

また、通塾を継続されている生徒さんであっても、上記のような家庭の事情により月謝の支払いが遅れたり、数ヶ月先のまとめ払いを希望されるといったケースもあるようで、月々の運転資金の確保に難儀されているとのことでした。

そのような苦しい経営事情ではあるものの、なんとか生徒さんへの指導とサポートを続けたいとの一心から、可能な限りの資金調達を決断。

生徒さんへの指導とサポートを続けたい
大口の資金を一度に得られなくても、スピーディーで、なおかつ継続的に利用が可能な資金調達手段を探しておられたそうです。

そんな中で、白羽の矢を立てたのがファクタリングでした。

「ファクタリングであれば、融資よりも審査のハードルが低そうだし、早期の運転資金調達に期待できる。なによりも売掛金が発生し続ける限り、継続的な利用が可能になりそう」。

ファクタリング関連の情報や知識が記載された様々なホームページを隅々まで読み込まれたという代表のY様は、ファクタリングこそが自社の希望する資金調達手段の条件と一致していると判断して、すぐに利用事業者の選定に移り、複数のファクタリング事業者に問い合わせをされたといいます。

ところが、提示される手数料は予想以上に高額であり、継続利用すればするほどに、この差し引きが後々大きなリスクとなって経営を圧迫しかねないと危惧。

ファクタリングの利用を半ば諦めようとしたときに、「@Press」にて紹介されていた弊社の新サービス「2.5社間ファクタリング 電ふぁく」をご覧になられたそうです。

「2.5社間ファクタリング 電ふぁく」
はじめは「2.5社間ファクタリング」という、それまでの情報収集時には確認できなかったサービス名に少々戸惑いを感じられたといいますが、ホームページをご覧いただき、サービスの仕組みからメリット・デメリットまでをすぐに理解されたといいます。

実際にお問い合わせをいただいた際にも、こちらからの改めての説明が不要なほど理解度が深く、すぐに具体的なご案内に移行。

「さすがは学習塾の経営者様」であると、担当スタッフも舌を巻いたようでした。

今回のような学習塾様のように、いわゆる「BtoC」の事業を展開される事業者様に関しては、請求書の発行がされないこともあり、他社では基本的に「2社間ファクタリング」のご利用が前提となりますが、弊社では、もちろん「2.5社間ファクタリング」をご利用いただくことも可能です。

ただし、2.5社間ファクタリングのご利用にあたっては、ファクタリング専用口座の開設が必須であり、「売掛金」のお振込先を一時的にその専用口座に変更し、売掛先に対してその旨を通知する必要があります(ファクタリング専用口座であることを通知する必要はありません)。

つまり、今回のS社様のような「BtoC」の事業を行われている事業者様の場合、口座振込やクレジットカードで支払われる料金(S社様の場合は月謝)のみが買取の対象となり、現金で支払われる料金は買取対象外となってしまいます。

また、「2.5社間ファクタリング」を利用するたびに、口座振込で支払いを行なっている売掛先((S社様の場合は保護者の方々)に対してお振込先の変更を通知することは、不信感を与えかねません。

したがって、秘密裏に売上代金の振込先口座を変更できる(各カード会社や決済代行会社への通知が必要)クレジットカード払いの料金(売掛金)のみの買取を希望されるお客様がほとんどです。

S社様の場合、幸いにもクレジットカードによる月謝の支払いが全体の約8割を占めていたようで、この懸念点に関しては特に問題がないということでした。

また、弊社の2.5社間ファクタリングのご契約は、専用口座の開設と売掛金の振込先の変更後が原則となりますが、継続利用を前提とされるお客様に限り、それらを待つことなく最短当日でのご契約も可能となります。

最短当日でのご契約も可能
S社様は、当面の間は2.5社間ファクタリングを継続利用して早期に料金の回収を行いたいというご希望をお持ちであったため、専用口座の開設ならびに振込先の変更通知前のご契約に向けてお手続きを進めさせていただきました。

お送りいただいた各種書類が到着したのは、それから2日後のこと。

S 社様がご希望された買取額は、80万円とのことでしたが、各種書類を基に審査を行った結果、以下のような契約内容のご提示となりました。

≪2.5社間ファクタリング≫

【売却対象売掛金】 178万円
【弊社買取対象額】 146万円
【買取代金】 137万円(お客様お渡し金額)

【売掛金買取率】 82%
ファクタリング手数料】 6%

売却対象額がご希望買取額を大きく上回っていたこともあり、このようなご契約内容を提示。

代表のY様は、「まさかここまでの金額が対象額になるとは・・・」と、思いがけない買取代金の提示に非常に驚かれた上、手数料の低さにも満足されたご様子でした。

このままご契約を交わし、「2.5社間ファクタリング」を実行。

ご契約当日中に買取代金の137万円をお振込しました。

その後、専用口座の開設やクレジットカードによる売上代金の振込先の変更届も無事に受理。

今後は、資金繰りの安定化を目指して2.5社間ファクタリングの継続利用を続けながら、不採算の1校を閉鎖して残りの3校に資金を重点的に費やすとともに、新規の生徒さんを獲得する営業活動も積極的に行なっていくと話しておられました。