いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

弊社によく寄せられるお問い合わせ内容に「ファクタリングの利用にあたって企業規模は審査対象になるのか」といったものがあります。

弊社によく寄せられるお問い合わせ内容に「ファクタリングの利用にあたって企業規模は審査対象になるのか」といったものがあります。

結論から申し上げると、弊社が提供するファクタリングの利用審査において、資本金や従業員数といった企業規模が審査対象に加えられることはありません。

基本的には、「売掛金」とそれに付随した「信用度」が審査対象であるため、フリーランスや個人事業主様、また少数精鋭の中小零細企業様であっても問題なくご契約いただくことができます。

今回ご紹介する解体工事業者のG社様も、従業員を1人も雇用していない中小零細企業様でした。

G社様は、代表のA様と経理業務を担当される奥様との「夫婦経営」。

いわゆる「一人親方」の体制であり、解体の現場にはA様に加えて、その都度、同業者や派遣会社などから短期で雇い入れる作業員が赴くスタイルで事業を進めておられます。

G社様が対応にあたるのは、主に引き取り手のない空き家や建て替えが決定したアパートなどの、小規模な家屋の解体工事です。

近年は、人口減少にともなう相続未登記問題や相続放棄などを理由に放置された空き家が多いこともあり、解体工事の発注も増加傾向にあるといいます。

幸いなことに、G社様の元へ届く発注数もここ数年は安定しており、経営状況も決して悪くはないということでした。

幸いなことに、G社様の元へ届く発注数もここ数年は安定しており、経営状況も決して悪くはないということでした。

ただ、国土交通省も推計している通り、解体工事の申し込みは今後も増加の一途をたどることが予想されています。

G社様のように、同業者や派遣会社から作業員を受け入れる場合、人件費のほかにも紹介料も発生するケースがほとんどであるため、現場の数が増えれば、それだけ出費が嵩んでしまいます。

またA様もご年齢的に「一人親方」としての負担が限界にあると感じていたこともあり、今後は従業員の雇用をはじめとした経営規模の拡大を視野に入れたいという考えをお持ちでした。

こうして経営規模の拡大に向け、順調に資金の確保に努めてこられたA様でしたが、そんな矢先に発生したのが新型コロナの感染症拡大です。

この非常事態によって、元請け業者の経営状況が次々に悪化。

もともと支払いサイトが長い業界ではありますが、さらに「支払いの先延ばし」を要請される事態が相次いだといいます。

これまで長い付き合いを重ねてきた元請け業者ばかりですから、無下に断ることもできず、不本意ながらも受け入れてきたA様でしたが、このままでは経営規模の拡大どころか、目先の資金繰りもままならなくなる事態に陥る恐れがあると感じ始められたそうです。

そのような事情から、A様の希望は融資を活用する「資金の借り入れ」ではなく、あくまで受け取りに滞りが生じている売掛金を正規のサイトで確実に回収したいというものでした。

そんな中、A様は以前に同業者がファクタリングを活用した資金調達を行なった話を思い出したといいます。

早速、当該の同業者に連絡を取り、ファクタリングについての聞き込みをされたそうですが、返ってくる返事は「手数料が高いからやめたほうがいい」「担当者の態度があまり良くない」など、ネガティブなものばかり。

早速、

それでもA様は自身が希望する資金調達手段はファクタリングしかいないと考え、今度は自らインターネットで各事業者のホームページや口コミサイトを閲覧して回ったということです。

どの事業者も同じようなサービス内容を提供しているほか、口コミサイトに寄せられた投稿も好意的なものは少なく、選別には非常に苦労されたようですが、その中でも「信頼できそう」だと判断できたものに目星をつけられ、各事業者に問い合わせをされていかれたようです。

光栄にも、私たちも目星をつけていただいた事業者のひとつでした。

一通りのご事情を伺うと、「ファクタリングの利用はしたいが、今後の関係性を良好に保ちたい」という理由から、「元請け業者に対する債権譲渡の通知は控えたい」とのご希望をお持ちでした。

そこで、私たちは3社間ファクタリングと同程度の利用手数料で2社間ファクタリングを利用できる2.5社間ファクタリングのご提案を行なったのですが、専用口座の開設に時間が必要になる点がネックになられたようで、最終的には2社間ファクタリングを選択。

お問い合わせをいただいた3日後には、各種書類の提出をいただいたのと併せて、Web面談も実行し、改めてご希望に基づく利用条件や流れについて説明させていただきました。

その後、私たちは以下のような見積もりを作成しご提示。

<2社間ファクタリング>
【売却対象売掛金】 160万円
【弊社買取対象額】 150万円
【買取代金】 136万円(お客様お渡し金額)
【買取率】 93%
ファクタリング手数料】 9%

前出の同業者様は、他の事業者で同じように2社間ファクタリングを利用したところ、利用手数料は15%だったようで、A様は弊社の提示した見積もりに大変驚かれた様子でした。

数社に見積もりを依頼されていたこともあり、契約は一旦保留されたものの、その数日後には再びご連絡をいただき、ご契約を締結いたしました。

弊社をお選びいただけた理由は、A様がファクタリングの利用にあたって最も懸念されていた「利用手数料」と「担当者の対応」という2つのポイントに安心と納得ができたためということでした。

その後は、遅延の生じていた売掛金の回収も無事にできたそうで、期日に遅れることもなくご精算いただき、何度か支払いが遅れた売掛金の早期回収を目的に弊社のサービスをご利用いただいています。

また、経営規模の拡大に向けた動きも順調に進んでいるとのことでした。

今回ご紹介したG社様のケースのように、弊社のファクタリングサービスは経営規模や事業形態にかかわらず、売掛金の発生さえ確認が取れさえすれば、問題なくご利用が可能です。

さらに、弊社では従来の2社間ファクタリングや3社間ファクタリングだけでなく、2.5社間ファクタリングや見積書・受注書・発注書ファクタリングといった画期的なサービスも展開しています。

お客様のご事情に応じた柔軟なファクタリングプランの提案が可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。