今年も残すところあと僅かになって参りましたが、全国の中小企業経営者の皆様いかがお過ごしでしょうか？株式会社トップ・マネジメント荒明です。

K様、先ほどはライン＠からのお問い合わせありがとうございました。

改めまして、私がK様の担当をさせて頂く荒明と申します。

これからTV電話で簡単なご面談を行いますので宜しくお願い致します。

先ほどライン＠で売掛成因資料を送って頂きありがとうございました。

今回、ファクタリングを行うにあたり
売掛先の与信調査を行いました。

問題なくファクタリング出来る企業様でしたので、お話を進めていければと思います。

K様は今回ファクタリングするにあたり、2社間ファクタリングと3社間ファクタリング、どちらのご契約の種類を希望されますか？

はい。

ファクタリングは融資と違い、売掛金の売買です。

これは、お問い合わせ頂く経営者様みんなにお伝えしている事なのですが、ファクタリングで資金調達を行う場合、ファクタリング手数料の費用負担を抑えて利用したい場合には3社間ファクタリングをお勧めしております。

しかし、どうしても売掛先にファクタリングした事実を伝えたくない場合は2社間ファクタリングでご対応させて頂きますが、長期的に利用する事はお勧めしておりません。

何故なら、２社間ファクタリングだけを継続的に利用し続けると、割高な売掛金売却手数料によって、お客様が折角得た利益が失われてしまうからです。

ですので、もしK様が今回行う２社間ファクタリング以外で、しばらくファクタリングを利用し資金調達を行わなければならない状態でしたら、ファクタリングを慢性的に利用しなくても済む別の手段も併せてご案内したいと思うのですが宜しいでしょうか？

ありがとうございます。

まず、今回お考えの２社間ファクタリングですが、

頂いたご請求書に記載の120万円の売掛債権の内

77万円分を買わせていただき、K様のお手元に70万円の売買代金を本日中にお振込みさせて頂く事が可能です。

K様は初めてのファクタリングという事なので、もしお見積り内容にご納得いかないようでしたら、他社ファクタリング会社様と相見積を取って頂いてからでも構いません。

そうだったんですね！

ありがとうございます。もし弊社とご契約頂けるのであれば、念のため問い合わせしたファクタリング会社様へは、 二重譲渡 防止の観点からお断りのご連絡の方だけ宜しくお願い致します。

もちろんです。

K様はフリーランスとして起業間もないので、

まず、こちらからご提案させて頂きたいのは

日本政策金融公庫さんが行う新創業融資制度です。

資金調達を行う際、融資を受ける事が一般的ですが

融資にも申し込むべき順番というものがあります。

まずは公的金融機関へ申込み、それがダメであれば都市銀行や信用金庫、それでもダメな場合はノンバンクというような順番です。

単純な事ですが、資金調達における調達コストを考えると知っておいて損はありませんよね。

K様の状況ですと、新創業融資を受ける事が一番負担なく事業を拡大していけると思います。

もし、ご希望であれば弊社の提携している資金調達支援事業を行う国の認定機関をご紹介致します。

畏まりました。

ご紹介させて頂きます。

本日のファクタリングですが、契約書の作成が完了次第、私が岡山まで新幹線で向かいます。

お時間的に、ご送金と現金手渡しとどちらを希望されますか？

わかりました。

K様、到着されるまでの間に印鑑証明と住民票の取得を宜しくお願い致します。

あと売買契約書にご捺印を頂くので実印のご用意も併せて宜しくお願い申し上げます。