事業資金を調達する手段の一つである「ファクタリング」。

今回は、広告業界・IT業界に特化した資金調達サービスを提供する『PAYBRIDGE』（ペイブリッジ）について、インターネット上に寄せられた口コミや評判、利用する際に発生する手数料、職種別の成約率や審査から契約までに要する時間などを徹底調査し、解説していきます。

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）の概要

 

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）とは、株式会社トップ・マネジメントが提供しているファクタリング商品の1つで、広告業界及びIT業界を対象としたネット完結型オンラインファクタリングサービスの名称になります。

審査に要する時間は最短で僅か3分、お申込みから入金まで最短2時間で完了するため、広告業界・IT業界の法人企業、フリーランスや個人事業主といった方々から注目を集めている今話題の資金調達サービスです。

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企業名	株式会社トップ・マネジメント
代表者	大野兼司
所在地	〒101-0044東京都千代田区鍛冶町1-4-3竹内ビル２F
電話番号	0120-36-2005 03-3526-2007
オフィシャルサイト	https://www.t-pb.com/
サポート窓口	平日10：00～19：00（メールは土日祝日24時間対応）
設立	平成21年4月
資本金	5,000万円
ファクタリング手数料	0.5％～12.5％
買取上限額	３億円迄
対応エリア	沖縄、北海道、九州地方以外の日本全国
資金調達までのスピード	最短2時間
債権譲渡登記の有無	原則必要なし
取引種別	2社間ファクタリング・2.5社間ファクタリング・3社間ファクタリング
必要書類	お申込書、請求書or発注書or見積書、通帳のコピー

PAY BRIDGE（ペイブリッジ）を利用する6つのメリット

最速2時間で完結するオンラインファクタリング

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）では、ファクタリング対象業種を広告業界とIT業界に限定することで審査効率を上げ、最短2時間でのスピーディな契約ができる事が強みであると言えます。

全業種を対象としているファクタリング会社と比べ、ファクタリング対象を2業界に絞っている為、審査自体が圧倒的に早いことが特徴と言えるでしょう。

広告業界・IT業界の経営者から常に支持されている人気のファクタリングサービスです。

広告・IT業界のみを対象とした高い成約率

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）では、ファクタリング対象業種を広告業界とIT業界に限定していることから、全業種を対象としているファクタリング会社よりも、柔軟な対応が期待できると言えるでしょう。

PAYBRIDGEオフィシャルサイトに記載されている、業種別の成約率の高さを見ても分かる通り、対象業種を絞ることで、柔軟かつスピーディなファクタリングが期待できると言えます。

以下に、ペイブリッジ公式サイトに記載されている成約率の高い職種を、ランキング順にして表にまとめてみました。こちらは2018年3月～2021年9月までの成約率例なので、参考程度に考え、自社の職種と重ね検討してみるのが良いでしょう。

1位	広告代理店：成約率98％
2位	WEB制作会社：成約率95％
2位	印刷会社：成約率95％
4位	動画・映像制作：成約率94％
5位	プロモーション会社：成約率93％
6位	制作プロダクション：92％
7位	コピーライター：88％
8位	デザイナー：85％
9位	カメラマン：82％
10位	イラストレーター：80％

 

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必要書類は僅か2点のみ

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）を利用する場合に必要となる書類は、通帳のコピーと請求書（または発注書または見積書でも可）があればご利用頂けます。

発注書や見積書といった将来発生する債権でもファクタリング可能な点が、PAYBRIDGE（ペイブリッジ）が広く支持される理由のひとつであると言っても良いでしょう。

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ペイブリッジのリーズナブルなファクタリング手数料

ファクタリングを検討する際、Webサイトに記載されているファクタリング手数料について、「２％～」のように最低手数料での表記のみしか、書かれていないファクタリング会社がほとんどです。

PAYBRIDGE運営元である株式会社トップ・マネジメントは15年の実績を持つ老舗ファクタリング会社です。

Webサイトには手数料の下限～上限もしっかり表記されています。

• 2社間ファクタリングで3.5％～12.5％
• 3社間ファクタリングで0.5％～3.5％
• 2.5社間ファクタリングで1.8％～8.0％

各サービスともリーズナブルな手数料設定となっているため、安心してPAYBRIDGE（ペイブリッジ）を利用出来るでしょう。

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ノンリコースでのファクタリングなので安心

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）のファクタリング契約は全て「ノンリコース」（償還請求権無し）で行われます。

そのため、売掛先が倒産してしまったり、債務不履行を起こしたりするケースが起きた場合でも、利用者からPAYBRIDGE（ペイブリッジ）への返済義務は生じません。債務不履行を起こした売掛先へPAYBRIDGE（ペイブリッジ）が直接返済を求める事になります。

もし他社でファクタリングを利用中の方は、念のため自分の契約がノンリコースなのかリコースなのか契約書のリーガルチェックを行い、リコース契約であった場合は急いで法律事務所などに相談したほうが安全と言えます。

老舗ファクタリング会社による運営

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）を運営している株式会社トップ・マネジメントは、これまでの買取総額が150億円以上、55,000件以上の法人企業・個人事業主・フリーランスによる利用実績がある老舗ファクタリング会社です。

本記事ではPAYBRIDGE（ペイブリッジ）という広告業界・IT業界専門のファクタリングサービスについてご紹介しておりますが、株式会社トップ・マネジメントでは他にも、以下のように多数のファクタリングサービスを提供しています。

• 収納代行口座を利用した『2.5社間ファクタリング　電ふぁく』
• お仕事を受注した時点からファクタリングが可能な『見積書・受注書・発注書ファクタリング』
• 助成金とファクタリングの組み合わせで資金繰りを改善できるサービス『ゼロファク』

そのため、自身に合ったサービスが見つかりやすいという点もメリットの1つであると言えるでしょう。

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）を利用する2つのデメリット

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）を利用するにあたり、口コミサービスなども含め徹底的に調べてみました。

特段大きなデメリットは見当たりませんでしたが、注意しておきたい点を挙げておきます。

広告業界・IT業界以外の業種の方は利用できない

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）は、「広告業界」または「IT業界」で起業されている法人企業経営者の方、フリーランスの方、個人事業主の方が対象のサービスとなっている為、上記の業界以外の方はサービス対象外となります。

それでも気になるかたは、運営元である株式会社トップ・マネジメントへ問い合わせしてみることをお薦めします。利用対象となる他の商品などを案内してもらえるでしょう。

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土日祝日は休業

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）の営業時間は平日10:00～19:00まで、土日祝日は営業しておりません。

しかし、土日祝日でも24時間オンライン申込は可能ですので、月曜日に最短での資金調達をお考えの場合は、オンライン上から週末のうちに申込みをしておいた方が、安心に繋がると言えるでしょう。

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）の口コミ情報

インターネット上からPAYBRIDGE（ペイブリッジ）に対する口コミ（運営元である株式会社トップマネジメントに対する口コミ）を良い部分も悪い部分も含め、探してみました。

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）に関する高評価の口コミ

他社と契約中でしたが、トップマネジメントの方が安いことを知り切り替えました。契約後のフォローまでして頂き助かりました。

参照元：Googlemap

 

これまで色んなファクタリング業者を利用していましたが、全てまとめてもらえました。 複数譲渡されている方は一度相談してみてはいかがでしょうか。 毎回どこと契約したか管理することもなくなり随分と楽になりました。

参照元：Googlemap

 

こちらはもう長年お世話になっているおすすめできるファクタリング会社です！安心して仕事ができるので、とても頼りにしています！相談も親身に聞いてくれるのでとてもおすすめです！

参照元：Googlemap

 

ここの口コミを拝見して実際に利用してみました、大体の内容は同じで安心して利用できました。 担当の人がとにかく感じが良かったです。

参照元：Googlemap

 

動画を見てとりあえず話だけも聞いてみようかなという軽い気持ちで連絡。 手数料なんかも悪くない。

参照元：Googlemap

 

他では難しかったが、ここではオンラインで迅速に募金手続きを進めることができた。オンライン手続きの迅速さも魅力である。

参照元：Googlemap

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）に関する高評価の口コミをまとめてみました。

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）に関する低評価の口コミ

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PAYBRIDGE（ペイブリッジ）をおすすめできる経営者の特徴

数多く存在するファクタリング会社ですが、会社によっては成約に至るまでのポイントが異なります。

多忙な経営者であれば、資金調達に割く時間は可能な限り減らしたいと思うでしょう。

そこで資金調達の効率を上げるためにPAYBRIDGE（ペイブリッジ）の利用に向いている方の特徴をまとめてみました。

①広告業界・IT業界に関連のある事業者の方

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）は、広告業界・IT業界の事業者専門のファクタリングサービスなので、幅広く他業種まで対応しているファクタリング会社と比較すると、成約率も高く、実行スピードも速いことが特徴です。

広告業界・IT業界の経営者の方々に、お奨めの資金調達サービスであると言っても過言ではありません。

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②即日でのファクタリングを希望している方

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）では、サービスを提供する対象を2業界に限定することで、審査完了までかかるお時間は最短3分、買取完了まで最短2時間という圧倒的な速さでファクタリングを利用することが可能な資金調達サービスです。

資金繰りをお考え中の広告業界・IT業界の経営者の方には、是非お試し頂きたいサービスであると言えます。

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③手数料が安いファクタリング会社を探している方

業界特化型であるPAYBRIDGE（ペイブリッジ）では、ファクタリング手数料の設定も0.5％～12.5％の範囲でリーズナブルにご利用頂く事ができます。

手数料を同業他社と比較するとリーズナブルであることは間違いありませんが、ファクタリングの性質上、売掛先の内容により手数料が変わる為、財務状況などが健全である売掛先の請求書から先に見積りしてもらう方が、よりリーズナブルに利用できると言えます。

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④発注書や受注書でのファクタリング先を探している方

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）では、請求書の買取り以外にも、取引先から仕事の発注時に受け取る「発注書」や、仕事の受注時に発行する「受注書」でのファクタリングもおこなうことができます。

受注した案件の入金までのサイクルが長い場合などに利用すると、効率的な資金調達となるでしょう。

⑤実績があり信頼できるファクタリング会社を探している方

PAYBRIDGE（ペイブリッジ）の運営元である株式会社トップ・マネジメントは、2009年4月の創業以来、15年間以上の実績を誇る老舗のファクタリング会社です。

ファクタリング業は、参入障壁がなく反社会的な勢力でも簡単に参入できてしまう職種です。一方、株式会社トップ・マネジメントでは、ファクタリング利用者が安心して資金調達を行なえるよう、会社顧問に元警察官僚であり、小泉政権発足時に内閣総理大臣秘書官も務めた小野次郎氏を迎え、反社チェックを定期的に行ないながら、クリーンな経営基盤を維持しています。

これまでの買取総額は150億円以上、55,000件社以上の利用実績もあり、長年蓄積したノウハウを駆使し、柔軟に対応してくれると評判のファクタリング会社ですので、上級者の方はもちろんの事、初めてファクタリングを利用する方でも、安全に利用できるでしょう。

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PAYBRIDGE（ペイブリッジ）まとめ

今回は『PAYBRIDGE』（ペイブリッジ）のファクタリングサービスを紹介させて頂きました。

『PAYBRIDGE』（ペイブリッジ）を利用するにあたり、本文を総括したメリット・デメリットを記載しておきますので、資金繰りをお考えの経営者様は是非参考にしてみて頂けましたら幸いです。

最後までお付き合い下さり有難うございました。

経営者の皆さまに潤沢な資金がいきわたる様、評判の良い資金調達先を今後もご紹介して参りますので、本サイトをブックマーク登録して頂けましたら幸いです。