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JPS(ジェイピーエス)の口コミ・評判は?メリット・デメリットも徹底分析

※当記事はPR広告を含みます

「JPSの口コミや評判はどうなの?」
「JPSを利用する際のメリットやデメリットは?」

事業資金を調達する手段の一つである「ファクタリング」。今回は全国にあるファクタリング会社の中でも、手数料負担の少なさなどに定評がある『JPS(ジェイピーエス)』の口コミや評判、メリットやデメリットなど
を徹底調査し、まとめてみました。

目次

JPSの口コミ情報

インターネット上からJPSに対する口コミを良い部分も悪い部分も含め、探してみました。

JPSに関する高評価の口コミ

初めてのファクタリングで不安でしたが説明も丁寧でわかりやすかったです。
銀行融資などに比べたら費用はかかりましたが。申込んだ翌日に振り込んでもらえたので急ぎの場合はいいと思います。

参照元:Googlemapより引用

とても親切に対応して頂きました!
初めての契約でしたが丁寧に説明していただき、入金対応もはやくて満足でした!

参照元:Googlemapより引用

取り急ぎ現金化したかったのでこちらを利用しました。
提出書類も少なく対応もよかったです。

参照元:Googlemapより引用

口コミがよかったので利用。特に問題もなく、審査と入金がはやい。
また何かあれば利用すると思う。

参照元:Googlemapより引用

JPSに関する高評価の口コミをまとめてみました。

JPSへの高評価の口コミまとめ

  • 申込んだ翌日に振り込んでもらえた
  • 急ぎの場合は良い
  • 親切に対応してもらえ入金対応もはやくて満足
  • 提出書類も少なく対応もよかった
  • 審査と入金がはやい
JPSでは「親身に対応してもらえる」、「審査と入金が早い」、「提出書類も少ない」などを高評価している方が多い印象でした

JPSに関する低評価の口コミ

Googlemapや他の口コミ情報を探しましたが、JPSに対して信ぴょう性の高い低評価に繋がる口コミは確認できませんでした。

JPSには、今後も親切で素早いファクタリングの提供に期待したいですね!

 JPSを利用する6つのメリット

  • 業界最低水準のファクタリング手数料設定
  • 安心のノンリコース契約
  • 経営者であればどなたでも申込可能
  • 最大3億円まで可能な大口資金調達
  • 自身にぴったりな契約方法が選べる
  • 他社からの乗り換えで手数料がお得に

業界最低水準のファクタリング手数料設定

業界最低水準のファクタリング手数料設定

JPSの手数料はいくらですか?

JPSの手数料は、3社間ファクタリングで「2~8%2社間ファクタリングで「5~10%」と明記されています。特に2社間ファクタリングの手数料相場は「10%~25%」と言われている中で、かなり低い設定になっています。「その他にかかる費用はございません。」とも明記されており、安心して利用することができます。

ファクタリング会社にもよりますが、オフィシャルサイトに記載される手数料表記が「1%~」のように上限設定の記載が無い場合、ファクタリングの見積り時に30%ものファクタリング手数料を提示してくる悪質なファクタリング会社も実在します。

しかし、JPSでは3社間ファクタリングで2%~8%2社間ファクタリングで5%~10%と手数料設定にきちんと上限を設けているので安心して利用できる優良なファクタリング会社と言えるでしょう。

安心のノンリコース契約

JPSのファクタリングは万が一売掛先が倒産したり、債務不履行を起こしたりするケースが起きた場合「ノンリコース」(償還請求権無し)での契約なので、利用者からJPSに対し返済の義務は生じません。債務不履行を起こした売掛先へ直接JPSが返済を求める事になります。

現在他社を利用中の方は、自身の契約内容がノンリコース契約なのか、リコース契約なのかをしっかりと確認しておく必要があります。自分で契約内容を確認してもわからない場合は、弁護士や司法書士にリーガルチェックをしてもらいましょう。

経営者であればどなたでも申込可能

近年、資金調達先によっては法人企業のみを対象にしているノンバンクやファクタリング会社も増えていますが、JPSでは法人企業以外に、個人事業主の方やフリーランスの方もファクタリングの申込対象となっているため安心して申込可能です。ただし、成約率を上げるためにも確定申告書や決算書などの重要な資料準備を忘れずに問い合わせしてみると良いでしょう。

JPSの必要書類は?

JPSを利用する際の必要書類は、以下になります。

  • 通帳の写し
  • 請求書
  • 決算書
  • 代表者様の身分証明書

「通帳」「請求書」の2点で審査を受付するファクタリングも多いですが、JPSでは決算書(個人事業主の場合は確定申告書も必要と思われます)も必要となります。

最大3億円まで可能な大口資金調達

JPSでは最短翌日の実行で、最大3億円までの大口資金調達が可能です。さらに公式ホームページの利用可能額は「最高3億円~も可能」と記載されており、かなりの大口資金調達が可能になっています。

事業での入金ズレが大きい場合や、仕入れ代金が溜まっていて纏めて支払わなければならないような場面に、JPSのファクタリングを活用するのも選択肢の一つではないでしょうか?

ただしJPSに限らず、ファクタリングは融資と比較するとどうしても手数料が高くなってしまうため、継続的に利用し続けると手数料負担が重荷になってくるので注意が必要です。特に大きな金額を調達する場合などはきちんと計画を立て利用することをお勧めします。

自身にぴったりな契約方法が選べる

昨今のファクタリング会社では、完全オンラインのみでしか契約できない会社も増えておりますが、JPSでファクタリング契約を行う場合は来店契約・出張契約・郵送契約・クラウドサイン契約の4つの契約方法から選択が可能です。

大口での資金調達を想定している場合などは、出張費や事務手数料も無料ですので対面契約を行った方が安全ですし、小口資金ならクラウドサインを利用したオンライン契約が便利だったりと、用途に応じて契約できるのもJPSの魅力の1つであると言えるでしょう。

他社からの乗り換えで手数料がお得に

他社からの乗り換えで手数料がお得に

現在利用中のファクタリング会社から、JPSのファクタリングに乗り換える事でファクタリング手数料を安く抑えられる可能性があります。利用中のファクタリング会社に知られることなく査定ができ、債権譲渡登記設定もしない為、被っていない売掛債権であればファクタリング会社を複数利用していても利用可能です。

今利用中のファクタリング会社の手数料に満足していない経営者の方は、一度JPSへ相談してみると良いでしょう。

JPSを利用する2つのデメリット

  • 土日祝日は休業
  • 即日ファクタリング向けではない

土日祝日は休業

JPSの営業時間は平日9:30~19:00まで、土日祝日は営業していません。

しかし、土日祝日でも24時間オンラインでの申込は可能ですので、最短で資金調達するためにはオンライン上から申込みしておくと良いでしょう。

即日ファクタリング向けではない

即日ファクタリングを希望している方にはJPSは向いておりません。理由は一般的に即日ファクタリングを行う業者の必要書類が、「通帳」・「請求書」のみに対し、JPSでは決算書や確定申告書も必要になる為、審査に時間がかかる事が想定されるからです。

しかし、信用力の高い売掛先のある方や大口の債権をお持ちの方などは、最短翌日もしくは3営業日以内で資金化を考える場合、JPSであればファクタリング成約率もあがり、手数料負担も安く抑えて利用できるでしょう。

即日ファクタリングを希望する方は多いですが、一長一短もあります。申し込んだその日に売掛金を資金化してくれるメリットはありますが、即日で資金調達しなければならない弱みに付け込まれ、足元をみられるような手数料を徴収する悪質な即日ファクタリング業者も数多く存在するのも事実です。

以上の理由を鑑み、資金調達をする場合は即日で資金調達せずに済むように、あらかじめ余裕をもって資金調達先を探しておくことで、資金調達時のコスト削減に繋がってくるでしょう。

JPSの会社概要

株式会社JPSとは平成30年6月に東京都文京区に設立されたファクタリング会社の名称です。最短1日で1億円まで資金調達が可能であることに加え、業界最低水準の手数料設定を設けていることから、他社ファクタリングからの乗り換えも多く、全国の経営者から支持されている今注目の資金調達サービスです。

JPSの特徴は?

JPSの特徴としては「業界最低基準の手数料」「無料全国出張サービス」「最短即日(最長3日以内)で支払い」などを挙げることができます。

「最短即日」を宣伝しているファクタリング会社は多い中で、「最長3日以内」と「最長」を宣伝している点は特筆です。「土日以外はお問い合わせ後・30分以内にご連絡」ともありますので、結果だけでもすぐに知りたいという場合にもおすすめです。

企業名 株式会社JPS
代表者 山下 慎吾
所在地 東京都文京区小日向4-6-21 ベルメゾン茗荷谷3F
電話番号 0120-659-669
03-6903-1263
オフィシャルサイト https://www.jps-tokyo.co.jp
サポート窓口 9:30~19:00(メールは24時間対応)
設立 平成30年6月20日
資本金 金50,000,000円
ファクタリング手数料 2%~10%
買取上限額 最高3億円(3億円~も相談可能)
対応エリア 日本全国
資金調達までのスピード 最短翌日
債権譲渡登記の有無 債権譲渡登記が難しい場合は応相談(原則は必要)
取引種別 2社間ファクタリング・3社間ファクタリング・診療報酬ファクタリング
必要書類 通帳の写し・請求書・決算書・代表者の身分証明

JPSをお勧めできる経営者の5つの特徴

数多く存在するファクタリング会社ですが、会社によって成約に至るまでのポイントが異なります。多忙な経営者であれば、資金調達に割く時間は可能な限り減らしたいと思うでしょう。そこで、資金調達を効率化させるためにJPSの利用に向いている方の特徴をまとめてみました。

JPSの利用に向いている経営者とは?

  1. 融資以外での資金調達をお考えの方
  2. ファクタリングの乗り換えを検討中の方
  3. 複数のファクタリング会社を利用中の方
  4. 大口の資金調達をお考えの方
  5. ファクタリング手数料を抑えたい方

①融資以外での資金調達をお考えの方

税金の滞納がある為、メインバンクから融資を否決されてしまった…

債務超過や税金滞納などの理由で、金融機関から融資をお断りされた方でもファクタリングであれば資金調達を行う事ができます。JPSでは、このようなネガティブ要素をお持ちの方でも気にすることなく申込みが可能です。

②ファクタリングの乗り換えを検討中の方

JPSでは、他社からのファクタリング乗り換えにも注力しており、現在利用している会社へ知られる事なく見積りを取ることができます。現在お付き合いしているファクタリング会社に不満を感じてらっしゃる方は、一度見積りをとってみると手数料負担が減る可能性があります。

③複数のファクタリング会社を利用中の方

新規でファクタリング会社を利用する場合、1件目のファクタリング会社で提示された金額が希望金額に足らず、仕方なく2件目、3件目と、利用するファクタリング会社の件数が増えてしまうケースがあります。
複数のファクタリング会社を利用中の場合、回収不能リスクが高まることから、提示される手数料が高くなったり、取り扱ってもらえないケースもございます。

しかしJPSであれば、3億円まで資金調達が可能であり、加えて他社からの乗り換えにも積極的なため、好条件にて乗り換えを行い、今までの手数料負担を軽減することが可能です。

④大口の資金調達をお考えの方

JPSのファクタリングでは、買取上限額が3億円まで設定されています。しかも3億円を超える場合でも相談に乗ってもらえますので、大口の資金調達にも対応出来ます。

注意点としては、大口での資金をファクタリングで調達する場合、ファクタリング会社の審査も慎重になるため、即日での資金調達は考えず、ある程度ゆとりをもって申し込んでおいた方が安全と言えます。

⑤ファクタリング手数料を抑えたい方

JPSでファクタリングを利用する場合、最短翌日~3営業日以内の実行となるケースが多いようですが、その分慎重な審査を行うため他のファクタリング会社より優遇された手数料でファクタリングしてもらえる可能性があります。

資金繰りに1~2日程度余裕があり、取引先の信用力に自信がある場合は、即日ファクタリング業者にお願いするよりもJPSに依頼した方がお得に資金調達できるかもしれません。

JPSまとめ

JPSまとめ

今回は『JPS』のファクタリングサービスを紹介させて頂きました。

最後に『JPS』を利用するにあたり、本文を総括したメリット・デメリットを記載しておきますので、資金繰りをお考えの経営者様は是非参考にしてみて頂けましたら幸いです。

最後までお付き合い下さり有難うございました。

JPSを利用する場合のメリット&デメリット

【メリット】

  • 業界最低水準のファクタリング手数料設定
  • 安心のノンリコース契約
  • 経営者であればどなたでも申込可能
  • 最大3億円まで可能な大口資金調
  • 自身にぴったりな契約方法が選べる
  • 他社からの乗り換えで手数料がお得に

【デメリット】

  • 土日祝日は休業
  • 即日ファクタリング向けではない

監修者情報

株式会社トップ・マネジメント
代表取締役 大野兼司

事業者金融時代に営業職として中小零細企業の資金調達に従事し延べ500人以上の経営者の資金繰り相談を受け、独立し事業者金融業を開業。延べ1000社以上の資金調達を支援してきました。事業者金融を廃業後、2006年に欧米で主流になりつつあったファクタリングに着目し、ファクタリング会社を起ち上げ。現在では日本でも浸透している2社間ファクタリングの仕組みを私が作り、これまでに5.5万社以上の中小零細企業の資金繰りを支援して参りました。

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