牛乳でスマイルプロジェクトへの取り組み

株式会社トップ・マネジメントでは、SDGsに関する目標達成の1つとして、農林水産省と一般社団法人Jミルクが共同で立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」へ賛同し、取り組みを社内全体で行っております。

酪農は農村地域の維持や活性化に貢献する以外にも、牛の排泄物が堆肥として利用されるなど資源循環の一部を担っています。ところが近年では、冬から春にかけ、気温が低いことや年末年始の旅行・帰省、長期休暇中は学校給食がないことなどの理由により、国内での牛乳摂取量がすくなくなる傾向にあることから、弊社では、寒い季節・暑い季節関係なく定期的なカルシウム摂取を目的として、毎月福利厚生として牛乳を会社で購入し、社員の健康の維持の為に【積極的に乳製品を摂取する会】を開催し、社員やその家族の健康を維持するために、無償提供しています。

第3回【積極的に乳製品を摂取する会】

今回は、弊社がSDGsパートナーとして登録している『サッポロスマイルパートナーズ』及びSDGsの取り組みとして参画している『ほっかいどう応援団会議』でのSDGs活動も兼ね、札幌市内に本社を構える「よつ葉乳業株式会社」様の乳製品を購入し、令和7年7月2日に第3回目となる【積極的に乳製品を摂取する会】を開催しました。

弊社で購入した四葉乳業の乳製品

よつ葉乳業様は、自然豊かな北海道の大地で育てた牛から摂れた新鮮な国産乳製品を提供してくれる貴重な企業です。

今回は、牛乳をはじめ、バターや飲むヨーグルト、コーヒー牛乳やチーズなどを購入し、社員に無償提供しました。

購入した牛乳を使った料理画像

写真は購入した牛乳を使った帆立と明太子のクリームうどんです。

弊社は「サッポロスマイルパートナーズ登録企業」及び「牛乳でスマイルプロジェクト賛同企業」として、引き続き国内酪農業者支援と社員とその家族の健康促進のため、乳製品の積極的な摂取を推進して参ります。