野菜を食べようプロジェクトへの取り組み
株式会社トップ・マネジメントではSDGsの目標達成の一つとして、農林水産省が推進している『野菜をたべようプロジェクト』への取り組みを開始しました。
20歳以上の1人1日当たりの野菜摂取目標量は、平均256グラム程度(令和5年国民健康・栄養調査)であり、摂取目標量(350グラム)を大きく下回っている状況です。
そこで、農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べようプロジェクト」を実施しています。
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性関与成分が豊富に含まれています。
弊社では、社員の健康維持を目的として月に一度、従業員とその家族向けて社内で国産野菜を購入し、20歳以上の1人1日当たりの野菜摂取目標量達成に向け、以下のような取り組みを行っています。
社内で野菜料理の無料提供を行ったり、従業員やその家族に向けた野菜の無料提供をおこなうイベントとして「積極的に野菜を食べる会」を実施しています。
購入する野菜も、国内野菜の地産地消の一助になればとの想いから、生産者を選んで購入することが可能な『食べチョク』より、弊社のSDGsパートナーとなっている県や市区町村の生産者を選び購入しています。
第1回【積極的に野菜を食べる会】
令和7年3月1日に第1回目となる「積極的に野菜を食べる会」を開催しました。
にんじんやピーマン、南瓜やほうれん草などの緑黄色を中心に、近所の八百屋さんから新鮮な国産野菜を購入し、従業員とその家族に向けて健康促進のために購入した野菜の無償提供を行いました。
近年、野菜の値段を高騰しているため、喜んで持ち帰ってくれました。
社員とその家族の健康維持のために、定期的に「積極的に野菜を食べる会」を継続してまいります。
第2回【積極的に野菜を食べる会】
令和7年4月1日に第2回目となる「積極的に野菜を食べる会」を開催しました。
今回の積極的に野菜を食べる会では、弊社のSDGsパートナーでもある宮城県石巻市内の農家様より、石巻市の地産野菜であるトマトやパプリカ、長ネギや胡瓜を購入し、社員とその家族に向けて、購入した野菜の無償提供をおこないました。
どの野菜も新鮮で美味しかったです。
5月及び6月は社内研修日と重なってしまうため、次回の「積極的に野菜を食べる会」は7月に開催予定です。
引き続き、社員とその家族の健康維持のために、積極的な野菜の摂取を推進して参ります。
第3回【積極的に野菜を食べる会】
今回は、さいたま市内の「ふじた農場」様より、新鮮な季節の野菜セットを2セット購入し、令和7年7月1日に第3回目となる「積極的に野菜を食べる会」を開催しました。
第1回目及び第2回目の「積極的に野菜を食べる会」では、購入した野菜写真や野菜を使った料理画像を撮り忘れてしまったため、今回第3回目となる「積極的に野菜を食べる会」より、取り組み内容がわかる写真も掲載していきたいと思います。
さいたま市のふじた農場様から届いた採れたての新鮮野菜は、茄子やじゃがいも、枝豆やきゅうりなど11種類も入っており、社員の皆も喜んで持ち帰ってくれました。
以下に、今回届いた野菜を社員のみんなが調理した写真を順次掲載していきます。
ふじた農場様より届いた新鮮なミニトマトを使ったタコライスと、青野菜のお浸し。
ふじた農場様より届いたバジルを使用したアラビアータ!
ふじた農場様より届いたキュウリ、ミニトマトなどを使用したサラダ!
ふじた農場様より届いた新鮮な茄子のチーズ焼きやほうれん草を使った豚肉料理。美味しそうです。
ふじた農場様より届いたキュウリを使った冷汁。この季節にぴったりでおいしそうです。
ふじた農場様より届いた立派なズッキーニを使ったトマトと鶏肉とズッキーニの煮込み。
ふじた農場様より届いた新鮮な枝豆!枝豆には栄養が豊富に含まれています。
ふじた農場様より届いた玉ねぎを使用したチキンのディアボラ風!
ふじた農場様より届いた玉ねぎ、ピーマンを使ったナポリタン。
社員のみんなが、無償提供した野菜料理の写真を沢山撮ってきてくれました。
引き続き、新鮮でおいしい国産野菜を社内全体で接種し、社員の健康管理を促進していきます。