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そういえば、先週2日(水)にフジテレビの番組で『トラブルSOS 詐欺師vs弁護士 ダマし取ったカネ返せ』SPという番組がやっていたので、ぼんやり見ているとファクタリングの事が一部取り上げられておりました。

『トラブルSOS 詐欺師vs弁護士 ダマし取ったカネ返せ』SPという番組

『トラブルSOS 詐欺師vs弁護士 ダマし取ったカネ返せ』SPという番組

皆のヒーロー日本ファクタリング業協会会長吉野さん

闇金まがいの給料ファクタリング会社が、主婦の方の給料債権15万円を10万円で買取り、遅れたら恫喝を繰り返すという内容のもので、日本ファクタリング協会の会長さんが番組に出ておられ、主婦の方の代わりに給料ファクタリング会社と電話で話して問題を解決するというものでした。給料ファクタリング会社の人がファクタリング協会の会長さんをもの凄い勢いで恫喝しているのを見て、「これ、やらせでしょ?ホントなの?」と笑ってしまいましたが、本当にあのような電話がかかってくるファクタリング会社がいたとしたならば、ファクタリング協会会長の吉野さんは闇金似非ファクタリング会社を電話一本でやっつけられたヒーローです。

日本ファクタリング業協会会長吉野さん

まともなファクタリング会社に迷惑だと正論を述べている日本ファクタリング業協会会長の吉野さん

給料ファクタリング会社の人間が吐いた暴言を文字起こしして下記にまとめてみました。

(日本ファクタリング業協会会長に対し)
給料ファクタリング会社「テメエ代紋でも持ってんのか!」
給料ファクタリング会社「ドンパチでもしてやるぞボケ!」

ファクタリング協会会長も恫喝する似非ファクタリング会社の甲田氏

ファクタリング協会会長も恫喝する似非ファクタリング会社の甲田氏

ファクタリング協会会長も恫喝する似非ファクタリング会社の甲田氏

ファクタリング協会会長も恫喝する似非ファクタリング会社の甲田氏

似非ファクタリング会社の甲田氏

ファクタリング業協会会長も恫喝していた似非ファクタリング会社の甲田氏

この給料債権ファクタリングの人、完全に堅気の人ではありません。笑

相手がファクタリング業協会って名乗っているのに「テメエ代紋持ってんのか!」・・・

こんな事言われてしまったら、空いた口も塞がりません。

「どんぱち」、、、これだけ反社会勢力排除が浸透しつつある日本で、この発言!そんなにイケイケなら似非ファクタリングをすぐ辞めヒットマンにでもなる事をオススメ致します。

さて、

テレビ番組でも取り上げられた給料ファクタリングと、事業者が利用する売掛金ファクタリングって一体何がどう違うの?という事を本日は詳しく書いていきますので宜しくお願い致します。

給料ファクタリングとは?

給料(債権)ファクタリングとは、名前の通り勤め人の方が働いた対価として得られる給料報酬債権をファクタリング会社が買取り、その売買代金分を利用できるというサービスです。

給料ファクタリングが
流行りだしたのはいつぐらいから?

2006年に行われた貸金業法改正にともなう総量規制の影響で当時規制の存在しなかった貸付金額上限が年収の3分の1に設けられました。この改正に伴う影響で多くのまともな貸金業者が廃業に追い込まれ、「お金を借りたい」という需要に対し、「お金を貸したい」という供給側の足枷となっているのが「総量規制」といわれております。年収の3分の1を超える貸し付けをおこなった場合、貸金業者側には厳しい罰則が待っているからです。このような経緯があり、給料債権が流行りだしたのは今から1年ちょっと前。個人を対象とした法規制だらけの貸し付けよりも、個人の給料債権を売買(ファクタリング)するという事が流行りだしました。

売掛金ファクタリングと給料ファクタリングの違いは?

売掛金ファクタリングとは、会社経営者や個人事業主が保有する売掛債権をファクタリング会社へ譲渡する事で売買が成立し、ファクタリング(売買)代金を得られる仕組みの事を言います。売買成立後、買取りをした売掛債権の回収をファクタリング会社が直接行うケースを『3社間ファクタリング』と呼び、買取りをした売掛債権の回収業務を売却した本人に委託するケースを『2社間ファクタリング』と呼びます。

反対に、給料ファクタリングとは、勤め人の方が労働の対価として会社や団体より得られる給料報酬債権をファクタリング会社譲渡する事で売買は成立しますが、現在の法律の範囲では給料債権を売却した勤め人の方が会社から売却した給料を回収し、ファクタリング会社へ送金するという方法しかありません。なぜなら賃金(給料)の支払いには『直接払いの原則』というものがあり、労働基準法第24条において「賃金は、直接労働者に支払わなければならない」と規定し違反者には罰則を設け規制しています。しかし、民法第466条第1項に、「債権は法律上規制されている等特別な場合を除き譲渡することができる」とありますが、労働基準法第24条の直接払いの原則が民法第466条第1項よりも優先される判例(最高裁第三小法廷判昭和43.3.12民集22巻3号562頁)が出ている為、給料ファクタリングでは法律上3者間ファクタリングは成立しないという点と給料ファクタリングの方が圧倒的にファクタリング手数料が高額という点が、売掛金ファクタリングと給料ファクタリングの大きな違いではないでしょうか。

給料債権ファクタリングと
売掛債権ファクタリングの違いまとめ

給料債権ファクタリング 売掛債権ファクタリング
ファクタリング契約の種類(2社間・3社間) 2者間取引のみ (2社間取引・3社間取引)どちらも選択可能
利用者 会社や団体に所属する勤め人の方、契約社員の方、アルバイトorパートの方 法人経営者の方、個人事業主の方、フリーランスの方
ファクタリング手数料の相場 30%~70%くらい 1%~40%くらい
万が一譲渡通知を送られてしまうと? かなりの確率で勤め先をクビに。もしくは大変居づらくなる。 取引先を失うリスクもあるが、売掛先が複数ある場合は事業継続も可能。
おススメ度(5つ星査定) ☆☆ ☆☆☆☆☆

 

と、給料ファクタリングと売掛金ファクタリングの違いをまとめてみました。

本記事はまた時間のある時に追記していきますので、宜しくお願い致します。

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