2社間ファクタリングの事例
人件費が払えない
東京都世田谷区/人材派遣業/
女性経営者様/54歳
派遣先に発生していた売掛債権を回収できず
人件費を払えない
都内で人材派遣の会社を経営するMと申します。先日、過去に数回取引を重ねた企業から連絡があり、事業を大幅に拡大するにあたり派遣社員を大量に採用したいとの依頼を受け、すぐに契約を交わしました。
自業自得ではありますが、売上げを増やしたい気持ちが先走り、きちんと調査もせずに契約を交わしてしまった後、入金予定日前日にその企業の顧問弁護士より通知が届きました。当該企業が破産手続きに着手するという旨の通知内容でした。
こちらも顧問弁護士に依頼しましたが、売掛金を全額回収するのは諦めるしかないと言われ、今月25日に支払わなければならない派遣社員の給料約 1700万円を自社で調達しなければなりません。
そこで、仲の良い同業の経営者に資金援助を申し出たところ、その会社も毎月の資金繰りで余裕がないとのとこでしたが、「代わりに御社を紹介するから一度話を聞いてみたら?」と言われご連絡いたしました。
DATA
調達額 | 1700万円 |
---|---|
業種 | 人材派遣業 |
創業年数 | 9年 |
年商 | 4億5000万円 |
従業員数 | 48人 |
株式公開 | 非上場 |
滞納税等の有無 | 社会保険分納中 |
資金調達 | 2社間ファクタリング |
手数料 | 30日間:204万円 |
総買取額 | 400万円 |