2社間ファクタリングの事例
売掛先倒産
東京都/アパレル業/
男性経営者様/44歳
メインの売掛先が突然の倒産
資金繰りが困難な事態に
私は都内でアパレル関係の会社を経営しております。先日メインで取引していた売掛先の弁護士事務所から、経営破綻を起こしたので民事再生を行うという旨の通知が届きました。あまりに突然の出来事に震えが止まりませんでした。なぜなら、その取引先からの発注量が弊社全体の売上げの4割を担っていたからです。弊社も多くの社員を抱えるアパレル製造メーカーなので、すぐに全社員で既存の取引先への事情説明及び新規取引先の開拓を進め、発注量の増加を求めて走り回りました。幸いにも、メインの取引先から得ていた売上げの半分位の発注量は、他の既存取引先様のご協力のもと回復出来そうですが、まだまだ予断が許されない状況が続いています。今月を乗り切るには、最低でも1500万円は必要です。そこで、ファクタリングの活用による資金調達を相談しようと考え、御社に問合せた次第です。
DATA
調達額 | 1500万円 |
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業種 | 小売業 |
創業年数 | 9年 |
年商 | 5億4000万円 |
従業員数 | 45人 |
株式公開 | 非上場 |
滞納税等の有無 | 社会保険分納中 |
資金調達 | 2社間ファクタリング |
手数料 | 175万円 |
総買取額 | 1675万円 |