2社間ファクタリングの事例
入金予定日が
曖昧な公共事業
茨木県土浦市/建設業/
男性経営者様/56歳
メインの受注が公共事業のため、
キャッシュフローの改善を目的とした資金調達
私は茨城県で建設業を経営しております。私共の受注する請負工事は60%以上が国や県などの公共事業のため、工期完了後の検査をクリアしないと入金が遅れてしまうケースが多々あります。これまでは私の貯蓄や両親からの惜入などで、なんとか外注費を立替えながら支払い等に対応してきたのですが、今回入札で大きな公共工事を受注した事により、先出の材料費や外注費が不足してしまう可能性が出てきたため、資金調達先を探しておりました。
ただ、地元の信用金庫からも短期の融資で何度も支援を頂いている関係上、担保を求めてくる民間ノンバンク等は利用したくありませんでした。そんな中、ネット上でファクタリングという資金調達方法を知りました。何社かのファクタリング会社に問い合わせをした結果、一番丁寧に対応していただけた御社に申し込みをいたしました。
DATA
調達額 | 364万円 |
---|---|
業種 | 建設業 |
創業年数 | 8年 |
年商 | 1億5000万円 |
従業員数 | 10人 |
株式公開 | 非上場 |
滞納税等の有無 | 税金滞納なし |
資金調達 | 2社間ファクタリング |
手数料 | 30日間:36万円 |
総買取額 | 400万円 |
3社間ファクタリングの事例
先出し経費発生による
経営圧迫
千葉県船橋市/建設業/
男性経営者様/47歳
請負工事受注後に発生する先出し外注費及び
材料費などにより、毎月資金ショートに
私は千葉県で建設業を経営をしているSと申します。創業して今年で10年目。年々売上高も増加し、現在では年商ベースで4億5千万円はあるのですが、主要取引先の支払いサイトが長いという問題がどうしてもネックになってしまっております。
というのも、売掛先から前渡金(工事着工金)を頂くのですが、弊社で受注した工事のほとんどは外注するため、先出し外注費が前渡金では全く足りず、毎月のようにキャッシュフローが不足してしまうのが悩みです。その都度、相談のため銀行へと足を運び、融資を受けてきたのですが、現在は債務超過という状態ですので、直近の追加融資は断られてしまいました。弊社の顧問税理士にも相談したところ、ファクタリングという資金調達方法を教えて頂き、 御社を紹介してもらいました。取り急ぎで、親族から不動産の担保提供を受け、追加融資を受けられる事は決まったのですが、外注費や材料代の支払期日に間に合わないので、何とかファクタリングで繋ぎたいと考え、相談した次第です。
DATA
調達額 | 2925万円 |
---|---|
業種 | 建設業 |
創業年数 | 8年 |
年商 | 4億5000万円 |
従業員数 | 18人 |
株式公開 | 非上場 |
滞納税等の有無 | 税金滞納なし |
資金調達 | 3社間ファクタリング |
手数料 | 75万円 |
総買取額 | 3000万円 |