「AGビジネスサポートの審査は厳しいの?」
「AGビジネスサポートのビジネスローンは個人事業主でも借りられる?」
「AGビジネスサポートのビジネスローンを利用したいけど、審査に通るか不安…」
このように考えて、AGビジネスサポートについて、調べている方も少なくないはずです。
TVCMなどでお馴染みの『アイフル』連結子会社である『AGビジネスサポート』は、事業者向けのビジネスローン及びカードローンを提供している事業者金融会社で、年間6000件以上の事業性融資実績があります。
本記事では、『AGビジネスサポート』について、口コミや評判、利息や返済期間、利用するうえでのメリット&デメリットなどを詳しく解説し、審査落ちにならない為のポイントも、分かりやすくお伝えしていきます。
AGビジネスサポートのビジネスローンやカードローンを検討している経営者の方は、スムーズな資金調達を成功させるためにも、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事にはプロモーションが含まれています
目次
AGビジネスサポートの会社概要
『AGビジネスサポート』とは、東京都港区芝に本社を構えるAGビジネスサポート株式会社により運営されている事業者金融の名称になります。
『AGビジネスサポート』は2020年に社名変更を行い、現在の社名となっておりますが、元々は『ビジネクスト』という社名で営業していた大手事業者金融会社です。
『ビジネクスト』は、事業者向け融資を全国的におこなっていた会社なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
現在はアイフルグループとの資本提携により、社名を『AGビジネスサポート』に変更し、アイフルグループのグループ企業として、日本全国の事業者の資金需要を支えています。
アイフルグループとは、TVCMでも有名な大手消費者金融会社の『アイフル』を中心としたグループ企業のことを指します。
そのため、資本力・知名度ともに申し分なく、安心して利用することができる事業者金融会社と言えます。
日本全国の法人企業・個人事業主・フリーランスが利用対象者となり、最大1000万円まで無担保での融資をうけることが可能です。
申込から融資実行まで全てオンラインで完結でき、最短即日の融資も可能なため、スピーディな資金調達が実現できることも、人気の理由の1つであると言えるでしょう。
企業名 | AGビジネスサポート株式会社 |
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所在地 | 東京都港区芝2丁目31-19 |
代表者名 | 代表取締役社長 深田 裕司 |
電話番号・FAX番号 | TEL:0120-027-120 FAX:03-6436-4491 |
設立 | 平成13年1月18日 |
資本金 | 1億1千万円 |
事業内容 | 事業者金融業 |
登録番号 | 関東財務局長(8)第01262号 登録有効期間:令和4年3月3日〜令和7年3月2日 |
サポート窓口 | 0120-027-120またはメールフォームよりお問合せ |
貸付利率 | ビジネスローン:年3.1%〜18.0% カードローン:年5.0%~18.0% その他の融資商品:契約プランにより異なる(年2.49%~年15.0%) |
融資可能額 | ビジネスローン:50万円〜1,000万円 カードローン:1万円〜1,000万円 |
対応エリア | 日本全国 |
資金調達までのスピード | 最短即日~ |
取引種別 | 事業者向けビジネスローン、カードローン、不動産担保ローン、売掛債権担保融資(ABL)、介護報酬担保ローン、ファクタリング、不動産リースバック |
貸金業では3年ごとに貸金業許可登録の更新を行うことが義務付けられており、AGビジネスサポートの貸金業登録番号は、関東財務局長(8)第01262号となっているため、既に8回の更新を行っている正規の貸金業者であることが、オフィシャルサイト上からも確認できます。
オンライン上であれば、全国どこからでも申込ができ、最短即日にて融資額を振込みしてもらう事も可能となっているので、無担保・無保証でのビジネスローンやカードローンを探している事業者の方は、一度AGビジネスサポートへ相談してみると良いでしょう。
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AGビジネスサポートのメリット
- 最大1000万円まで対応の事業者ローン
- スピーディな融資で事業資金を調達できる
- 自由に設定できる返済期日
- 金融機関よりも審査が柔軟
- 豊富な融資実績
- 日本全国からオンラインで資金調達が可能
最大1000万円まで対応の事業者向けビジネスローン
無担保・無保証のビジネスローン調達先を探すと、500万円程度を最大限度額として設定しているノンバンクが多い中、AGビジネスサポートでは無担保融資における融資限度額として、最大1000万円まで申込みすることが可能となっております。
最低利用額も、ビジネスローンでは50万円~、カードローンの場合は1万円~、利用できるため、個人事業主やフリーランスの方でも利用しやすい金額設定になっていると言えます。
また、AGビジネスサポートのビジネスローンは、事業性資金の借入れに該当するため、個人事業主やフリーランスであっても、総量規制の対象外となり、問題なく利用することができます。
AGビジネスサポートのビジネスローンでは、担保は不要です。保証人も原則不要となっておりますが、
法人企業の場合は、代表者の連帯保証が必要になるようなので、覚えておきましょう。
事業者向けビジネスローンの利用対象者
AGビジネスサポートのビジネスローン利用対象は、日本全国の法人企業・個人事業主・フリーランスが対象となっており、個人(勤め人)の方はご利用頂けません。
また、申込における年齢制限も設けられているため、自身が融資対象となっているか確認しておきましょう。
- 法人企業の代表者:75歳まで
- 個人事業主・フリーランスの代表者:69歳まで
事業者向けビジネスローンの返済方法
返済方式は最長5年(60回以内)の元利均等返済または、最長1年(12回以内)の元金一括返済となっており、約定の期限内であれば、分割返済にも対応してくれるでしょう。
事業者向けビジネスローンの必要書類
AGビジネスサポートのビジネスローンを利用する場合、以下の書類が必要となります。
- 法人企業:代表者ご本人様を確認する書類、決算書(※その他必要に応じた書類)
- 個人事業主・フリーランス:ご本人様を確認する書類、確定申告書、所定の事業内容確認書(※その他必要に応じた書類)
AGビジネスサポートの事業内容確認書とは、「事業計画書」及び「資金繰り表」を指します。AGビジネスサポートでは、所定の事業内容確認書と資金繰り表があるため、そちらをダウンロードした後、入力しメールもしくはFAX、または郵送で提出する必要があります。事業内容確認書をクリックすると、審査に必要な書類の雛形をダウンロードできます。
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スピーディな融資で事業資金を調達できる
AGビジネスサポートの事業者向けビジネスローンを利用する場合、スピーディな融資を受けられる点も、大きなメリットの一つと言えます。
融資実行までにかかる時間は最短即日。
急な資金繰りを行う場合、融資実行までのスピードはとても重要なポイントです。
インターネット上からスマホ一つで、24時間申込みができ、いつでもスピーディな融資を提供しているAGビジネスサポートのビジネスローンは、急ぎの資金調達を行わなければならない事業者にとって、心強い味方となるでしょう。
但し、申込む時間帯によっては、即日対応してもらえないこともあるようなので、ある程度時間に余裕をもって、申込みしておくことをお勧めします。
自由に設定できる返済期日
AGビジネスサポートのビジネスローンでは、融資返済の支払日を、自社の都合の良い日に設定することが可能です。
他の事業者金融会社の場合だと、あらかじめ決められた返済日の中から選択することしかできませんが、AGビジネスサポートでは、自社の入金予定日以降に支払期日を設定できるため、円滑なキャッシュフローが形成できるでしょう。
これは事業者にとって、大きなメリットの1つであると言えます。
金融機関よりも審査が柔軟
銀行などの金融機関と比較すると、AGビジネスサポートでは、赤字決算や債務超過の事業者でも、起業後まだ数年しか経っていないスタートアップ企業でも、柔軟な審査対応をしてくれるため、事業資金を調達できる可能性は高くなります。
決算上の財務データや保証・担保のみで判断するのではなく、企業の事業内容や成長可能性も加味して行う融資のことを「事業性評価融資」と言います。
近年、政府系金融機関を中心に民間金融機関でも積極的に取り組んでいるとされる「事業性評価融資」ですが、赤字企業やスタートアップ企業に対する審査は、まだ柔軟審査と呼べるようなものではないのが現状です。
しかし、民間企業であるAGビジネスサポートなら、民間企業ならではの柔軟性を活かし、起業後まだ数年しか経っていないスタートアップ企業や赤字決算の企業であっても、事業計画書から将来性を判断してもらえ、融資に繋がる可能性は十分に高いと言えます。
現にAGビジネスサポートでは、事業性融資(事業性評価融資)の契約件数が、年間6000件以上成約していることから、審査の柔軟性を裏付ける結果となっていると言えるでしょう。
累計15万件以上の豊富な融資実績
AGビジネスサポートでは、無担保・無保証での事業者向けビジネスローンを中心に、事業者向けカードローン、不動産担保カードローン、不動産担保ビジネスローン、不動産担保開業支援ローンといった融資商品を提供しており、これまでに累計15万件以上の取引実績があります。
また、決算書や確定申告書の数字だけにとらわれず、将来性も加味して行われる「事業性評価融資」の年間成約件数は6000件以上の取引実績があるため、赤字決算や債務超過の事業者からの人気も高いビジネスローンであると言えます。
事業者金融の最大手子会社だからこそ、15万件以上の事業者へ対し、柔軟な融資が行き渡っていると言えるでしょう。
日本全国からオンラインで資金調達が可能
AGビジネスサポートのビジネスローンは、法人企業や個人事業主・フリーランスといった事業者の方であれば、全国どこからでもオンラインによる申込みが可能です。
スピーディーに行われる柔軟審査に通過すれば、最短即日にて融資をうけることが出来ます。
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AGビジネスサポートのデメリット
- 上限金利の設定が若干高め
- 審査に必要な提出書類が若干多い
上限金利の設定が若干高め
AGビジネスサポートのビジネスローンは、他の銀行系ビジネスローンと比べると上限金利が年18%以内と、若干高めに設定されています。
金利が高いという面では、利用者にとってデメリットとなってしまいます。
しかし、いくら上限金利が安めに設定されていても、審査に通らなければ意味がありません。
AGビジネスサポートのビジネスローンの審査は、銀行系ビジネスローンと比べると柔軟性があり、年間6000件以上の事業性融資の実績があることから、融資の成約率は高いと言えるでしょう。
また、100万円以上利用する場合は、利息制限法で定められた上限金利は年率15%以内の適用となるため、AGビジネスサポートのビジネスローンでも年率15%以内の金利負担で収まるでしょう。
審査に必要な提出書類が若干多い
AGビジネスサポートの審査に必要な提出書類は、他の民間系ビジネスローンと比較すると若干多めになっています。
民間系ビジネスローン会社の中には、決算書や確定申告書の提出を不要としている会社もありますが、少ない提出資料のみで審査を行なう分、融資の成約率は低くなる傾向にあります。
会社の決算内容にあまり自信のない法人企業や個人事業主の場合は、融資の成約率を上げるために、決算内容や確定申告内容を補うことを目的とした、「事業計画書」や「資金繰り表」を提出し、自社の事業の将来性を評価してもらうことは重要です。
AGビジネスサポートでは、提出資料が少し多いと感じるかもしれませんが、柔軟審査をしてもらうために必要なプロセスであることを理解しておきましょう。
AGビジネスサポートの口コミや評判
調査日:2024年7月24日
まず、Googleマップ上での口コミや評判を調べてみたところ、2件の☆評価が確認出来ました。
一件は☆1つ、もう一件は☆4つの評価でした。
また、価格.comにも口コミがいくつか掲載されていたのでこちらも記載しておきます。
評判の良い口コミが多い
以前に作った自営業用のクレジットカードに比べて審査が少し厳しかったような気がしましたが、希望額の200万円を借りる事ができました。
自営業の方は、やはり源泉や確定申告書などを用意して厳しい審査をクリアする必要があるようですが、しっかりと安定して利益を 出している方なら年収の3分の1くらいの限度額が借りられるようです。
しかし、銀行に比べて金利が少し高いので、借りる前にはよく考えて利用すべきでしょう。参照元:価格.comより引用
他社からも150万円くらい借りていましたが、希望額の借入ができて良かったです。
自営業の方なら自分のようなパターンも珍しくないかもしれません。
確定申告書の提出を求められましたが、借りた資金の使い道などは 全くノータッチです。
自分が借りたときは100万円の借入で金利は10パーセントくらいでした。金利に関しては一般的なローンとそこまで変わらないと思います。参照元:価格.comより引用
ビジネスローンですので、必要な書類は多く審査では会社の事も色々と調べられるようですが、希望額の借入ができました。
金利は普通くらいかと思いますが法改正前だとビジネスローンはもっと高い金利の業者が多かったので、不満は無いですね。
銀行だとなかなか融資し てくれませんでしたが、こちらで200万の融資が可決しました。
個人事業主にはおススメできるカードローンだと思います。参照元:価格.comより引用
掲載されている口コミを読むと、ほとんどの事業者の方はAGビジネスサポートの金利面や金額に満足している評価でしたが、銀行と比較して金利が高いと感じる事業者の方も中には、いるようです。
銀行からプロパー融資(信用融資)などが借りられる状況であれば、銀行から直接融資を受けた方が、確かに金利負担は少ないと言えます。
しかし、AGビジネスサポートを利用するメリットは、審査の柔軟性と融資実行におけるスピードと言っても過言ではありません。
「銀行に頼んでいた融資結果がなかなか来ない」
「銀行に融資の打診をしたら断わられた」
このような悩みから、ネットでAGビジネスサポートを知り、本記事へお越し頂いていると思います。
銀行融資のスピードに対する不満や、銀行融資はあてにならないと感じている事業者の方からすれば、銀行より金利が多少高くても、最短即日というスピード感で融資を行ってくれるAGビジネスサポートは、きっとセカンドバンク的な存在となるでしょう。
ネガティブな口コミを投稿されやすいとされるビジネスローン業界ですが、累計15万件もの融資実績があるにもかかわらず、ネガティブな口コミもごく僅かである点をみても、安心して融資をうけられる大手ビジネスローン会社であると言えます。
個人事業主でも利用しやすい
希望額を借り入れできた方が多い
AGビジネスサポートの融資を
おすすめできる事業者の特徴
融資を行うノンバンクは数多く存在しますが、申し込む会社によって成約に至るまでのポイントが異なります。
多忙な経営者様であれば、資金調達に割く時間は可能な限り減らしたいと思うでしょう。
そこで資金調達の効率を上げるために、AGビジネスサポートの利用に向いている方の特徴を、まとめてみました。
- 無担保での融資を探している事業者の方
- 最短即日のビジネスローンを利用したい事業者の方
- 大口資金が必要な事業者の方
- 自社の入金日に合わせて返済日を決めたい事業者の方
- 今まで銀行などの金融機関しか利用したことがない事業者の方
- 出先での打ち合わせや出張などが多い事業者の方
無担保での融資を探している事業者の方
AGビジネスサポートでは、法人企業・個人事業主・フリーランスの方を対象としたビジネスローンを提供しています。
法人企業が利用する場合、代表者の方が連帯保証を行なう必要があります。
また、ビジネスローン以外にもカードローンも提供しており、新規取引の場合、1万円~500万円まで、契約利率は年利5.0%~18.0%、法人企業・個人事業主・フリーランスの方が対象のカードローンとなっております。
AGビジネスサポートはTVCMでもおなじみのアイフルグループ傘下の事業者金融会社なので、安心してご利用頂けます。
最短即日のビジネスローンを利用したい事業者の方
AGビジネスサポートのビジネスローンを、銀行系ビジネスローンと比べると、上限金利の設定が年18%と多少高めに設定されていますが、融資完了までのスピードは最短即日であることから、日本全国の事業者から繋ぎ資金などに利用されています。
銀行系ビジネスローンは、金利が低めに設定されているかわりに、審査が厳しいとされていますが、AGビジネスサポートのビジネスローンは柔軟な審査で即日対応してもらえるでしょう。
ただ、AGビジネスサポートは、人気の高いビジネスローン会社なので、申込みが殺到した場合、即日での融資が難しくなることもあるようなので、当日中にどうしても資金調達を行いたい場合は、午前中のうちに申込み、必要資料も提出しておく必要があります。
大口資金が必要な事業者の方
まとまった大口資金が必要な事業者の方にも、AGビジネスサポートはお勧めできます。1000万円まで利用可能なビジネスローンの他に、新規申込時の利用限度額が最大500万円まで調達可能なカードローン、最大5億円まで対応している不動産担保ビジネスローンなど、大口資金が調達できる融資商品を豊富に取り扱っています。
まとまった資金が必要な事業者の方は、AGビジネスサポートへ問い合わせてみると良いでしょう。
自社の入金日に合わせて返済日を決めたい事業者の方
AGビジネスサポートでは、借入金の返済日を、自社の都合の良い日に設定することが可能です。
「毎月月末にならないと売掛金が入ってこないから、返済は月初に設定しておきたい。」
このようなニーズにも柔軟に対応してくれるため、まとまった資金を調達しても、無理なく返済していくことが出来るでしょう。
今まで銀行などの金融機関しか利用したことがない事業者の方
今まで事業資金を調達する際、政府系金融機関である日本政策金融公庫や民間系金融機関であるメガバンクや銀行、地方銀行、信用金庫や信用組合などでしか、資金を借りたことがない方もいらっしゃると思います。
金融機関から融資を受ける場合、事業が軌道に乗っている場合は、安い金利で大口資金を調達しやすいメリットがある反面、事業が上手くいっていない場合や、信用保証協会の保証枠がいっぱいだったりすると、プロパー融資(信用融資)はまず受けれません。
担保や保証がなければ追加融資などは厳しいでしょう。
金融機関から融資を受けられるとしても、融資実行まで時間がかかるケースも多いため、大切なビジネスチャンスを逃してしまうこともあります。
そんな時、AGビジネスサポートの利用を検討してみると良いでしょう。
同社が取り扱う「ビジネスローン」や「カードローン」なら、最短即日というスピードで無担保にて、最大1000万円までの事業資金を調達することが可能です。
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足らない場合は、不動産担保ローンも併せて検討してみるのも良いでしょう。
金融機関の不動産担保評価よりも、柔軟な評価をしてくれる同社の「不動産担保ビジネスローン」は、最大5億円のローンにも対応しています。
「自分の物件には、担保がついているから、他の担保融資は難しいだろう」
そう思っている方もいらっしゃると思います。
しかし、過去に組んだ住宅ローンや担保提供した融資などの返済額が減っていたりすれば、AGビジネスサポートの柔軟審査なら、物件の担保余力を評価してもらえる可能性は高いと言えます。
不動産担保融資の最大のメリットは、金利が安い事です。
効率よく大口の資金調達をするためにも、不動産が有効活用出来ないかAGビジネスサポートに相談してみると良いでしょう。
出先での打ち合わせや出張が多い事業者の方
AGビジネスサポートの『事業者向けカードローン』なら、借入後に返済を続けていくことでカードローン限度額に余力ができ、限度額範囲内であれば、繰り返し融資をうけることが可能です。
また、口座振込や口座引き落とし以外の返済方法として、全国に設置されているATMを利用して返済や借入れも行うことができます。
地方の現場などへ出向することが多い事業者の方や、打ち合わせなどで全国を飛び回る事業者の方など、何かと現金の入用がでることも多いでしょう。
そんな時、ATMを利用して返済や借入れを行なうことができるため、従来よりも柔軟な資金繰りが可能となるでしょう。
AGビジネスサポートで
審査に通過するための7つのポイント
どの金融機関でも、資金調達するうえで「審査」は必ず行うものですが、審査方法に多少の違いはあれど、審査落ちになる理由では、共通しているポイントがいくつもあります。
融資を申込み、断られると一定期間、信用情報機関に融資を申込みした事実が記録として、残ってしまいます。
このような状態で、「次はどのビジネスローン会社へ申し込もうかな?」と手あたり次第に申込みを重ねても、良い結果になる事はまずありません。
債務超過や赤字決算でも、融資対象となるAGビジネスサポートですが、融資をうけるためには、審査に通過するためのポイントを知っておく事が、とても重要と言えます。
申込要件をきちんと調べた上で、「審査落ち」してしまうことは仕方ない事ですが、申込要件をよく調べずに断られてしまうのは、自身の信用情報を無駄に汚してしまうことになり、今後の資金調達時の足かせとなってしまうからです。
そのような無駄な審査落ちを避けるためにも、AGビジネスサポートの仕組みや審査基準について詳しく知る事で、自身の信用情報を汚さずに、今後の資金調達における成功率を上げることにも繋がります。
AGビジネスサポートの審査基準
AGビジネスサポートで審査に通過するためには、まず審査基準を知っておく必要があります。融資対象に該当しないのに申し込んでも、自身の信用情報を無駄に傷つけてしまう可能性があるためです。
以下が、AGビジネスサポート公式サイトで公表している審査基準と一般的なノンバンクにおける審査基準も併せて掲載してみました。
一般的にノンバンクでは審査基準を非公開としているケースが多いため、同社においても下記記載の審査基準以外に独自の基準があるかもしれません。ですので参考程度と考え、頭に入れておくと良いでしょう。
原則1年以上の業務実績があること
事業における収益が安定していること
多重債務を抱えていないこと
信用情報に大きな問題がないこと
将来性のある事業を運営していること
申込内容に虚偽の申告がないこと
上記の審査基準から大きく外れたりしているケースだと、審査に通過できる可能性は限りなく低くなってしまうため、自社の現状がAGビジネスサポートの審査基準と乖離していないか、判断する必要があります。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
申込時の年齢が融資対象範囲内であること
AGビジネスサポートでは、ビジネスローン利用対象者の年齢制限を設けています。
法人企業と個人事業主では、対象年齢制限が異なるため、注意が必要です。
法人企業の場合、融資対象となる代表者の年齢は75歳までとなっており、
個人事業主・フリーランスの場合、融資対象となる代表者の年齢は69歳までです。
原則1年以上の業務実績があること
一般的に銀行系ビジネスローン会社では、業歴として最低2年以上の実績を求められることが多いですが、AGビジネスサポートでは1年以上の業務実績があれば、審査の土台には乗ります。
しかし、事業継続年数が長いに越したことはないため、業歴が1年弱という状態で申し込む場合は、しっかりとした事業計画書と資金繰り表を用意しておく必要があります。
AGビジネスサポートでは、事業性評価融資を積極的に取り入れることで、過去や現在の財務状況だけにとらわれることなく、事業の将来性も加味した審査を行っています。
そのため、赤字決算を抱えていたり、多重債務気味であっても、事業計画書によって将来の改善が見込まれると判断されればビジネスローンを借入れすることが出来るでしょう。
事業における収益が安定していること
銀行などの金融機関でも、民間経営の事業者金融会社でも、審査時に必ず見られるポイントとして、事業の収益性があげられます。
収益から毎月きちんと返済が可能であるか、判断するためです。
AGビジネスサポートでも、当然審査時に事業の収益性を見られることになりますが、同社では、以前の決算内容のみにとらわれる事なく、現在の事業の将来性も加味して総合的に判断する事業性評価融資を、年間6000件以上積極的に行っています。
ですので、前期の決算内容や確定申告内容が赤字だったとしても、事業再生の計画や収益増加の見込みがあれば、審査を通過できる可能性は十分にあると言えます。
多重債務を抱えていないこと
多重債務とは、複数の借入先から融資を受けている状態を指します。個人であれば、総量規制の対象になっていることから、収入の3分の1を超える借入れは原則禁止となっております。
しかし、法人企業や個人事業主が求める「事業資金」は総量規制の対象外となるため、多重債務となってしまっている企業は少なくありません。
そのため、他社からの借入件数や借入額が多かったりする場合では、少額の融資で申し込んだとしても断られてしまうリスクがあります。
他社からの借り入れが多い場合、信用情報機関に登録されない別の資金調達方法として、クラウドファンディングやファクタリング、補助金や助成金の活用を検討することも、解決策の一つと言えます。
早期に事業資金を確保したい場合は、補助金・助成金やクラウドファンディングよりも、最短即日で資金調達しやすいファクタリング(売掛金を売却する事で資金を調達する方法。赤字決算や債務超過、信用情報ブラックでも利用できる。)を利用すると良いでしょう。
以下は、即日資金調達が可能なファクタリング会社より厳選した優良ファクタリング会社の最新のランキングになります。
借入れが難しい場合は、ファクタリングも参考にしてみると良いでしょう。
信用情報に大きな問題がないこと
信用情報とは、個人の信用を基として取引が行われたビジネスローンや住宅ローン、カードローンやクレジットカード、携帯料金などの借入及び支払い状況が記された記録を指します。
個人の信用情報は、国が指定する3つの信用情報機関「CIC(シー・アイ・シー)」、「JICC(日本信用情報機構)」、「KSC(全国銀行個人信用情報センター)」へ登録され、利用者の支払い状況や延滞履歴などの信用情報は全て共有されています。
そのため、AGビジネスサポートのビジネスローンの審査においても、申込者の過去から現在までの借入先や支払い状況などが、入念にチェックされることになります。
その際に、長期間にわたる支払い遅延や債務整理、直近で多数の借入申込を重ねているなどの記録があると、AGビジネスサポートで審査に通過できる可能性は、限りなく低くなると考えておきましょう。
反対に、信用情報機関に支払い遅延や債務整理などのネガティブな情報がなければ、「この融資先は返済もきちんとしており、問題ない」と判断され、スムーズな融資が受けられる可能性が高いと言えるでしょう。
将来性のある事業を運営していること
近年では、ITの飛躍的な発展にともない、人にかわりAIが活躍する時代となっています。そうした時代の変化をうけ、今後なくなるとされるであろう業種があるのも事実です。
そういった斜陽産業で、自社の強みを伸ばしていける企業は、ごくわずかと言っても過言はありません。
AGビジネスサポートでビジネスローンを借りる場合、安定した事業運営をしていれば問題ないですが、赤字や債務超過が継続的に続いている場合は、自社の事業の改善点を探し、経営を安定させるため事業計画を練る必要があるでしょう。
財務状況が不安定な事業者の場合、将来的に再建の見通しが確認できる事業計画書を提出しなければ、AGビジネスサポートからビジネスローンを調達できる可能性は限りなく低くなってしまうでしょう。
申込内容に虚偽の申告がないこと
こちらは、どの金融機関でも同じですが、借入申し込み時に虚偽の申告をしてしまうと、融資否決となってしまうため注意が必要です。
年商や月商をごまかしたり、実際に住んでいない居住地を記載したりしてしまうと、虚偽となってしまう恐れがあるため、気をつけましょう。
AGビジネスサポートのご利用の流れ
AGビジネスサポートで、融資を最短で受けるまでの流れは、以下の通りです。
法人企業と個人事業主では用意する必要書類も異なるため、違いも分かるよう記載しておきます。
最短で行う融資実行までの流れ
- AGビジネスサポート公式サイトよりオンライン申込み
- 仮審査の結果
- 必要書類の提出・本審査
- 契約・送金(融資金の振込)
①AGビジネスサポート公式サイトよりオンライン申込み
まず最初に、AGビジネスサポートの公式サイトより『ビジネスローン』または『カードローン』を選択し、融資の申込みを行いましょう。
AGビジネスサポートの公式サイトに「WEBでのお申込みはこちら」という赤色の申込ボタンをクリックしてください。
すると、申込フォーム画面が表示されるので、必要項目を正確に入力した後、送信ボタンを押すと申込みが完了します。
AGビジネスサポートでは、電話や来店での審査や契約も可能となっておりますが、何かと利便性の高いオンライン申込みの方が簡単で早いため、WEBからオンラインによる申込み方法がおすすめです。
②仮審査の結果連絡
申込み手続が完了すると、仮審査の結果が電話もしくはメールで届きます。
AGビジネスサポートで最短即日での融資を希望される方は、最低でも午前中のうちに申込みを行っておく必要があります。
公式サイトには最短即日の融資が可能との記載がありますが、全国の事業者から人気のビジネスローン会社であるため、混雑している場合などを想定すると早めに申し込んでおくに越したことはないためです。
③必要書類の提出・本審査
仮審査に通過したあとは、本審査を行なうための必要書類を提出します。
これらは本審査に関わる重要な書類なので、提出する書類に不備がないか再度チェックしておきましょう。
また、法人と個人事業主・フリーランスの場合では、以下のように必要書類が異なるため、注意しておきましょう。
法人企業 | ・代表者本人を確認する書類 ・決算書 ※その他必要に応じた書類 |
---|---|
個人事業主・フリーランス | ・本人確認書類 ・確定申告書 ・AGビジネスサポート所定の事業内容確認書 ※その他必要に応じた書類 |
個人事業主・フリーランスの方の場合、必要書類にAGビジネスサポート所定の事業内容確認書が含まれておりますので、忘れずにこちらから所定の雛形をダウンロードしておきましょう。
提出方法は、「メール」・「FAX」・「郵送」の3つの中から選択できますが、急ぎの資金調達を希望している方や面倒なことが苦手な方は、オンライン上からメールで提出する方法が、簡単でおすすめです。
本審査時に、追加書類(その他必要に応じた書類)の提出を求められるケースもありますので、その場合は素早く対応して、本審査の結果を待つようにしましょう。
④契約・送金(融資金の振込)
本審査の結果に問題なければ、無事契約に移行します。
契約は、「インターネット契約」・「郵送契約」・「来店契約」・「訪問契約」の中から選択することができます。最短で資金調達を行いたい方は、インターネットによる契約を行い、送金手続きは、銀行振込みを選択すると良いでしょう。
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AGビジネスサポートのよくある質問
AGビジネスサポートを利用するうえで、「こんな時はどうするんだろう?」というユーザーの疑問を解消するために、AGビジネスサポートのよくある質問の中から代表的な質問をQ&A形式にてご紹介していきます。
AGビジネスサポートの利用を検討中の方は、是非参考にしてみてください。
Q.資金使途について制限はありますか?
A.事業資金の範囲内でご自由にご利用いただけます。
なお、カードローンは経常的に発生する運転資金に、ビジネスローンは経常的な運転資金またはその他事業資金としてご好評いただいております。
一般的なビジネスローンの場合、融資の使途が厳しく制限されているケースが多いですが、AGビジネスサポートのビジネスローンでは、事業に関する用途であれば自由に使えるためとても柔軟性のあるローンであると言えます。
Q.個人事業主ですが、総量規制の対象となりますか?
A.総量規制の対象外です。
事業性資金のお借入れですので、総量規制の例外となります。
AGビジネスサポートのビジネスローンでは、「法人」の他に、「個人事業主」・「フリーランス」も融資対象となっており、また、総量規制の対象となる年収の3分の1を超える借入れにも該当しません。
以上の理由から、AGビジネスサポートのビジネスローンやカードローンであれば、個人事業主やフリーランスであっても、まとまった資金を調達しやすいと言えるでしょう。
Q.申込時や契約時などに手数料は発生しますか?
A.電子契約の場合、手数料はございません。
郵送契約をご希望される場合、印紙税の実費分のみ必要になります。
AGビジネスサポートで融資を受ける場合、インターネットで行う電子契約を選択すれば、余計な手数料や費用が掛からないことに加え、何よりもスピーディに資金を調達できます。
郵送契約や来店契約では契約に係る印紙代や交通費などがかかってくるため、コストパフォーマンスの良い、電子契約を希望すると良いでしょう。
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AGビジネスサポートまとめ
今回は全国の事業者から即日資金調達先として人気の『AGビジネスサポート』の融資について、詳しく紹介させて頂きました。
『AGビジネスサポート』を利用を検討するにあたり、本文を総括したメリット・デメリットを簡単にまとめたものを記載しておきますので、資金繰りをお考えの経営者様は是非参考にしてみて頂けましたら幸いです。
AGビジネスサポートを利用する
メリット&デメリット
【メリット】
- 最大1000万円まで対応の事業者ローン
- スピーディな融資で事業資金を調達できる
- 自由に設定できる返済期日
- 金融機関よりも審査が柔軟
- 豊富な融資実績
- 日本全国からオンラインで資金調達が可能
【デメリット】
- 上限金利の設定が若干高め
- 審査に必要な提出書類が若干多い