融資

オージェイの口コミ・利息・審査・メリット&デメリットまで徹底解説【事業資金融資】

【2024年3月】 オージェイ 徹底調査まとめ 【最新】

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※サポートビズ総研(SBR)は弊社SuccessGateが運営するサービスです。

本日は、東京都内に拠点を構え、全国の中小零細企業を対象としたビジネスローンを取り扱う『オージェイ』について徹底調査を行い、まとめてみました。

安心してノンバンクを選ぶための基準となる会社概要や利用条件、ネット上での口コミやメリット&デメリットまで詳しく解説していきますので、ビジネスローンでの資金調達を検討している経営者様は、ぜひ最後までご覧ください。

オージェイの会社概要

オージェイ会社概要オージェイとは、東京都中野区に本社を構える株式会社オージェイの名称です。

無担保・無保証で利用可能な「事業資金融資」(ビジネスローン)を中心に、「手形割引」「手形・小切手を担保とした貸付」「不動産担保融資」「動産担保融資」「売掛債権担保融資」「介護・診療報酬担保融資」など豊富な融資商品を取り扱っています。

会社名 株式会社オージェイ
所在地 〒164-0011 東京都中野区中央1-32-5 青光堂ビル3F
電話番号 03-5332-3833
FAX 03-5332-3834
設立 平成25年8月8日
資本金 5,500万円
事業内容 事業者金融業
登録番号 東京都知事 (4) 第31549号
日本貸金業協会会員 第005868号
サポート窓口 0120-650-444またはメールフォームより問い合わせ
貸付利率 各商品プランにより異なる(年利8.00%~18.00%)
融資可能額 各商品プランにより異なる(10万円~1億円迄)
対応エリア 日本全国
資金調達までのスピード 最短即日~3営業日程度
取引種別 無担保融資、手形割引、小切手手形担保融、資不動産担保融資、動産担保融資、売掛債権担保融資、介護・診療報酬担保融資

貸金業では3年ごとに貸金業許可登録の更新を行うことが義務付けられており、オージェイの貸金業登録番号は、東京都知事 (4) 第31549号となっており、既に4回更新を行っている正規の貸金業者であることがオフィシャルサイトからも確認できます。

以上の理由からオージェイは、「融資を受けたいが闇金や高利貸しは利用したくない」という方にもおススメできる正規のビジネスローン会社であると言えます。

融資を行う窓口は、東京にある本店所在地のみですが、全国どこからでもメールや電話による申込ができるので、無担保・無保証のビジネスローンを探している方などは、一度オージェイに相談してみると良いでしょう。

オージェイの公式サイトはこちらより

オージェイを利用するメリット

  • 最大1億円まで対応している無担保融資
  • 大口資金が調達できる不動産担保融資
  • 柔軟な資金調達が可能な動産担保融資
  • ファクタリングよりもコスト削減に繋がる売掛債権担保融資
  • 低金利で長期返済も可能な介護・診療報酬担保融資
  • 日本全国から申込みする事が可能

最大1億円まで対応している無担保融資

多くの経営者はビジネスローンの調達先を探す場合、まずは無担保・無保証で貸してくれる会社を選びます。しかし、無担保・無保証融資では最大調達額が500万円程度となっているノンバンクが多いのが現状です。

そんな中、オージェイでは特筆すべき最大の特徴として、無担保融資における融資限度額が1億円まで設けられている点です。

融資対象者は法人または個人事業主の方となり個人(勤め人)は利用対象外となります。

最低利用金額は30万円~となっており、年利10.00%~18.00%の法定金利の範囲で、最長60回払いまで分割返済も可能となっています。

事業資金として調達を行う場合、500万円では足らない企業も出てくるでしょう。しかし、オージェイの無担保融資であれば最大1億円まで申込みが可能となっているため、希望額を調達できる可能性が高いと言えます。

融資対象者 法人または個人事業主
融資可能額 30万円~1億円
貸付利率 10.00%~18.00%(実質年率)
保証人・担保 原則不要(法人の場合代表者の保証が必要)
返済方法・期間 一括返済・元金均等・元利均等・自由返済
( 1ヶ月(1回)~60ヶ月(60回))
必要書類 登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書)
・印鑑証明・身分証明書
・納税証明書・その他当社が必要と判断した資料
遅延損害金 20.00%(実質年率)

大口資金が調達できる不動産担保融資

オージェイでは、不動産担保ローンを申込みした場合でも最大1億円までの融資が可能となっています。

無担保融資上限額も1億円まで設定されておりますが、数千万~億単位の大口資金が必要なケースの場合、無担保での審査通過率を考えると、不動産をお持ちであるならば不動産担保融資で申込みしたほうが柔軟な審査に繋がるでしょう。

ただ、オージェイの不動産担保融資での下限貸付利率は8%と、他の不動産担保融資を行う会社と比べると若干高めに設定されています。不動産を担保に資金調達を考えている場合は、他社ノンバンクで行っている貸付利率や物件での融資可能額などをよく比較した上で、慎重に申込みするのが無難と言えます。

融資対象者 法人・個人事業者
融資金額 300万円~1億円まで
貸付利率 8.00%~15.00%(実質年率)
保証人・担保 不動産(法人の場合代表者の保証が必要)
返済方法・期間 一括返済・元金均等・元利均等・自由返済
( 1ヶ月(1回)~60ヶ月(60回))
必要書類 不動産登記簿謄本・公図・決算書2期分
(確定申告書)・印鑑証明書・身分証明書
・納税証明書・その他当社が必要と判断した資料
遅延損害金 20.00%(実質年率)

担保余力のある不動産で資金調達をお考えの経営者の方には、下限貸付利率が実質年利2.5%~となっている「ファンドワン」もおススメです。

柔軟な資金調達が可能な動産担保融資

オージェイの融資商品の一つに動産担保融資があります。動産とは言葉の通り、動かすことが可能な資産のことで、例えば製造業であれば機械設備や金型など、小売業であれば在庫商品などが動産に該当します。

動産担保融資と聞くと、機械設備や商品を融資の担保として持っていかれてしまうのでは?と考えてしまう方もいらっしゃると思いますが、その点に関しては心配ありません。

融資の際に、東京法務局(民事行政部動産登録課)へ動産譲渡登記を行うことで、担保となるものをそのまま使用することが可能となっているようです。

機械設備やまだ処分していない在庫などある場合、オージェイの動産担保融資を検討してみるのも良いでしょう。

融資対象者 法人・個人事業主
融資金額 30万円~1億円
貸付利率 10.00%~18.00%(実質年率)
保証人・担保 機械設備や商品在庫等の動産
(法人の場合代表者の保証が必要)
返済方法・期間 一括返済・元金均等・元利均等・自由返済
( 1ヶ月(1回)~60ヶ月(60回))
必要書類 登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書)
・印鑑証明・身分証明書・納税証明書
・その他当社が必要と判断した資料
遅延損害金 20.00%(実質年率)

ファクタリングよりもコスト削減に繋がる
売掛債権担保融資

売掛金を活用した融資方法の1つに、「売掛債権担保融資」(別の呼び方として『ABL』とも言う)があります。

売掛債権担保融資(ABL)には、取引先へ発行した請求書を基に、①請求書に記載された売掛債権を担保に融資する方法と、②将来発生するであろう売掛債権(将来債権)を担保に融資する方法があります。

担保の方法として、東京法務局債権登録課(東京都中野区)へ融資を目的とした債権譲渡登記を行われることが一般的な流れとなります。

売掛債権担保融資(ABL)の他にも、売掛金を活用した資金調達方法として「ファクタリング」という調達手段があります。

ファクタリングを利用した場合、契約内容自体が融資ではなく売掛金の売買に該当するため、決算上の負債には計上されません。そのかわり、ファクタリング手数料(売買手数料)を月間で平均10%~20%ほど負担する必要があります。

債権担保融資(ABL)とファクタリングの違いについて、以下の表を作成いたしましたので是非参考にしてみて下さい。

売掛債権担保融資(ABL) ファクタリング
契約方式 融資契約 売掛金売買契約
会計処理の仕方 借入金として計上 債権売却損または支払手数料として計上
コストの名称 利息 ファクタリング売買手数料
負担コスト 相場感として年率10.00%~18.00%以内 相場感として月間10%~30%くらい
審査におけるポイント 自社の経営状態及び売掛先の与信内容 売掛先の与信内容
信用情報機関への影響 利用の有無に関わらず影響あり 利用の有無に関わらず影響なし

売掛金を活用した資金調達という点ではどちらも変わらないですが、融資とファクタリングでは調達する為のコストが「利息」か「ファクタリング手数料」かで、大きく異なるため、費用負担を抑えて資金調達を考えている経営者の方は、売掛債権担保融資を利用した方が断然お得であると言えます。

オージェイでは、売掛債権を保有している法人企業のみ、売掛債権担保融資の対象となっており、最大1億円迄申込むことが可能となっています。

貸付利率は年利10.00%~18.00%以内の法定金利内での融資である事に加え、返済期間に関しても1回払い~最長60回払いまで設定できるため、ファクタリングを利用するよりもオージェイの債権担保融資を利用することで、費用負担を抑えて資金繰りができると言えるでしょう。

下記がオージェイの売掛債権担保融資における詳細情報です。

融資対象者 売掛債権をお持ちの法人
融資金額 30万円~1億円
貸付利率 10.00%~18.00%(実質年率)
返済方法・期間 一括返済・元金均等・元利均等・自由返済
( 1ヶ月(1回)~60ヶ月(60回))
保証人・担保 売掛債権(法人の場合代表者の保証が必要)
必要書類 登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書)
・印鑑証明・身分証明書・納税証明書
・納品書、請求書、売掛先からの支払通知書等
・銀行通帳・その他当社が必要と判断した資料
遅延損害金 20.00%(実質年率)

低金利で長期返済も可能な介護・診療報酬担保融資

オージェイでは、診療所や病院、調剤薬局や介護事業者への資金調達方法として、診療報酬担保融資・調剤報酬担保融資・介護報酬担保融資を行っています。

これらの融資を行う場合、国民健康保険団体連合会もしくは社会保険診療報酬支払基金といった国の機関が売掛先となるので、きちんと仕事さえこなしていれば、支払い不履行の恐れがなくなります。

よってオージェイの他の融資商品と比べても、金利が年率8.50%~と、安く設定されています。

調達コストをなるべく安くしたいとお考えの方は、診療報酬担保融資・調剤報酬担保融資・介護報酬担保融資を検討してみても損はないでしょう。

融資対象者 診療所・病院・調剤薬局・介護事業者
融資金額 30万円~1億円
貸付利率 8.50%~18.00%(実質年率)
返済方法・期間 一括返済・元金均等・元利均等・自由返済
( 1ヶ月(1回)~60ヶ月(60回))
保証人・担保 診療報酬・介護報酬・調剤報酬等
(法人の場合、代表者の保証が必要)
必要書類 登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書)
・印鑑証明・身分証明書・納税証明書
・診療報酬額支払決定通知書(3ヶ月分)
・その他当社が必要と判断した資料
遅延損害金 20.00%(実質年率)

日本全国から申込みする事が可能

オージェイの拠点は東京都中野区のみですが、電話やメールから申込みが可能となっている為、日本全国の事業者を対象とした融資を行っています。

ただ、商品によって融資対象者が異なるため申込対象一覧表を下記に記載しておきますので、オージェイで資金調達を検討している方は参考にしてみて下さい。

【オージェイ融資商品 申込対象者一覧表】

商業手形割引 ご融資対象者:法人または個人事業主
手形・小切手貸付 ご融資対象者:法人企業
無担保融資(ビジネスローン・事業資金融資) ご融資対象者:法人または個人事業主
不動産担保融資 ご融資対象者:法人または個人事業主
動産担保融資 ご融資対象者:法人または個人事業主
売掛債権担保融資 ご融資対象者:売掛債権をお持ちの法人
介護・診療報酬担保融資 ご融資対象者:診療所・病院・調剤薬局・介護事業者

オージェイのデメリット

  • オンライン完結型の融資ではない
  • 融資の申込みが出来るのは火曜日と木曜日

オンライン完結型の融資ではない

オージェイへ融資の申込みを行って審査に通過した場合、融資契約の方法は来店契約もしくは出張契約のみの取り扱いしか行っていません。

近年主流になりつつあるオンライン完結型の融資ではない為、注意する必要があります。

融資の申込みが出来るのは火曜日と木曜日

2024年3月26日現在でのオージェイの営業時間は、火曜日と木曜日の10:00~15:00となっています。

平日であれば毎日申込み出来るわけではないので、注意する必要
があります。筆者もオージェイへ確認してみたところ、「現在は上記に時間帯のみの営業になっています。今後営業日の変更などあった際は、オフィシャルサイト上でお知らせします。」との回答を頂きました。

 オージェイの口コミ情報

調査日:2024年3月26日

口コミや評判など、インターネット上から探してみましたが、現時点では良い口コミも悪い口コミも確認できませんでした。

新しい情報など上がってきたら改めて更新していきたいと思います。

オージェイをお勧めできる経営者の特徴

融資を行うノンバンクは数多く存在しますが、申し込む会社によって成約に至るまでのポイントが異なります。多忙な経営者であれば、資金調達に割く時間は可能な限り減らしたいと思うでしょう。そこで資金調達の効率を上げるためにオージェイの利用に向いている方の特徴をまとめてみました。

オージェイの利用に向いている経営者の特徴

  1. 調達した資金を毎月分割にて返済していきたい方
  2. 自社の決算書に自信がある方
  3. 不動産や動産などの金融資産を保有している方
  4. 現在ファクタリングでの資金調達をご検討中の方

調達した資金を毎月分割にて返済していきたい方

毎月ファクリングを利用しているが、毎度一括決済しなければならないのが辛い…毎月分割返済できる業者を探したい…

オージェイは民間経営のノンバンクです。銀行が行うプロパー融資のように、無担保・無保証でうけた融資を、長期分割払いにて返済していくことができるため、短期・中期的にキャッシュフローの改善に役立ちます。

オージェイの無担保無保証では、2回払い~60回払いまでの分割返済プランが用意されているので、今後の自社収益予測をしっかりと練った上で、ゆとりのある返済プランを構築しましょう。

自社の決算書に自信がある方

我社は決算書上、黒字決算だし債務超過にもなっていない。メインバンクから融資は受けられるが今から頼むと時間がかかる…近々で素早く資金調達できるところを探さなくては…

決算書上で3期黒字が出ていたり、債務超過になった事がない場合、まずはメインバンクなどの銀行に融資の打診を行ってみるのが良いでしょう。

銀行などの金融機関から融資を受ける際の最大のメリットは、金利が安い事です。デメリットとしては、融資を受けるまでにそれなりの時間がかかってしまうことが挙げられます。

自社の決算内容に自信はあるが、資金調達までの時間軸を早めたいという経営者の方には、銀行よりも実行スピードの速いノンバンクをお奨めできると言えます。

決算内容が良いという点は、審査上必ずプラスに作用するので、金利面よりも資金調達までのスピードを重視する場合、ノンバンクの利用は向いていると言えるでしょう。

オージェイで取り扱う無担保融資の貸付利率は年率10.00%~18.00%となっており、法定金利内範囲で安全にご利用頂くことができます。

オージェイの公式サイトはこちら

金利面よりも資金調達スピードを最優先している方は、ファクタリングという資金調達方法も併せて検討してみると良いでしょう。資金を調達するコストはそれなりに掛かりますが、資金調達までのスピードは更に短くなると言えます。

素早くファクタリングで資金調達したい方の為に以下にファクタリング会社の公式リンクを掲載しておきます。

クラウドを用いたオンラインファクタリング|EasyFactorの公式サイトはこちら

WEB完結。審査だけで即日事業資金調達QuQuMo online公式サイトはこちら

5万社の事業者様に選ばれた実績!創業15年目の老舗ファクタリング会社【トップ・マネジメント】公式サイトはこちら


不動産や動産などの金融資産を保有している方

不動産や動産はあるけど、銀行へ依頼していた追加融資を断られてしまった…

オージェイのようなノンバンクでは、不動産にまだ担保余力が残っている場合、銀行などの金融機関と比べると物件の担保余力部分の評価してもらえる可能性が高い為、銀行へ持ち込み断られてしまった不動産であっても、再度査定に出してみる価値は十分にあると言えます。

またオージェイでは機械設備や商品在庫などを担保として資金調達できる動産担保ローンも行っているので、不動産の担保評価が出ない場合は、自社に該当する金融商品を選びましょう。

現在ファクタリングでの資金調達をご検討中の方

ファクタリングよりも安く資金調達できるところに切り替えたい…

いま、ファクタリングでの資金調達をご検討中の方は、オージェイの売掛債権担保融資も検討対象に入れてみたら如何でしょうか?

ファクタリングも売掛債権担保融資も、売掛債権を対象とした資金調達方法という部分では同じです。違いとして、ファクタリングは売掛債権の売買で、売掛債権担保融資は売掛金を担保とした融資になります。

ファクタリングでは利用後に一括返済となりますが、オージェイの売掛債権担保融資の場合は、最長60回払いまで分割返済が可能です。

資金調達に係るコストも、法定金利内の利息で利用できる売掛債権担保融資の方が、ファクタリングを利用するよりも断然安くなると言えるでしょう。

売掛債権担保融資を選択した場合のデメリットとして、審査に通過するしないに関わらず、ノンバンクへ申込みをした履歴が信用情報機関に登録されてしまうため、銀行融資などを併用して申し込んでいる場合には、ノンバンクへ申込みをした履歴が銀行にバレてしまい、最悪の結果として銀行融資もNGとなってしまうケースもある為、注意する必要があります。

オージェイまとめ

今回は無担保融資の資金調達先として注目を浴びている『オージェイ』の融資について詳しく紹介させて頂きました。

最後に『オージェイ』を利用を検討するにあたり、本文を総括したメリット・デメリットを簡単にまとめたものを記載しておきますので、資金繰りをお考えの経営者様は是非参考にしてみて頂けましたら幸いです。

最後までお付き合い下さり有難うございました。

オージェイを利用する上での
メリット&デメリット

【メリット】

  • 最大1億円まで対応している無担保融資
  • 大口資金が調達できる不動産担保融資
  • 柔軟な資金調達が可能な動産担保融資
  • ファクタリングよりもコスト削減に繋がる売掛債権担保融資
  • 低金利で長期返済も可能な介護・診療報酬担保融資
  • 日本全国から申込みする事が可能

【デメリット】

  • オンライン完結型の融資ではない
  • 融資の申込みが出来るのは火曜日と木曜日