※本記事はPRを含みます
「ファンドワンの事業融資は審査は甘いって本当?」
「ファンドワンってヤミ金じゃないの?」
「ファンドワンの利息や実際利用した人の生の声が知りたい!」
このように考え、ファンドワンのビジネスローンについて調べている方も少なくないはずです。
結論、ファンドワンはヤミ金ではありません。利息は法定金利内で決定されるため、審査は決して甘くはありません。ほかのノンバンクと同様に厳正な審査がおこなわれます。
とはいえ、ファンドワンは「現状にとらわれない柔軟な審査」を得意とする事業者専門の金融会社であるため、銀行からの借入れが難しい方や銀行融資がおりるまでのつなぎ資金を考えている方には最適なノンバンクであると言えます。
本記事では、ビジネスローンを取り扱うノンバンクの中でも、無担保無保証での成約件数が高いとされている『ファンドワン』について、以下の内容を詳しく解説していきます。
- ファンドワンを利用する上でのメリットやデメリット
- ファンドワンの口コミや評判
- 利用に向いている方の特徴
- ファンドワンで審査落ちする方の特徴
- ファンドワンの審査に落ちてしまった場合の対処法
ファンドワンの仕組みや審査基準、評判について詳しく知っておくと、資金調達の成功率を上げることにも繋がります。
ファンドワンのビジネスローンを検討している経営者様は、ぜひ最後までご覧ください。
お時間に余裕がない方はこちら
ファンドワンは、東京都から正式に貸金業許可を受けている正規の貸金業者であるため、ヤミ金ではありません。審査に通れば、実質年率10.00%~18.00%の法定金利内でのビジネスローンをうけることが出来ます。
ファンドワンを利用する場合、以下のようなメリットがあります。
- 最大500万円まで調達可能な無担保・無保証の事業者ローン
- 最短40分で完了するスピード審査
- 日本全国を対象としたオンライン融資が可能
利用対象者は法人に限られますが、赤字や税金滞納でも柔軟な審査によって即日で融資を行ってもらえる点は、ファンドワンの強みの一つであると言えます。
目次
ファンドワンの会社概要
ファンドワンとは、東京都豊島区に本社を構えるファンドワン株式会社が提供する無担保・無保証での事業者ローン・売掛債権担保融資・不動産担保ローン・車担保ローン・介護、診療、調剤報酬債権担保融資を行うノンバンクの名称になります。
企業名 | ファンドワン株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒170-0005 東京都豊島区南大塚二丁目39-11ヒサビル6階 |
電話番号 | 03-5395-8888 |
FAX | 03-5395-8800 |
設立 | 令和2年1月6日 |
資本金 | 金50,000,000円 |
事業内容 | 事業者金融業 |
登録番号 | 東京都知事(2)第31816号 日本貸金業協会会員 第006140号 |
サポート窓口 | |
貸付利率 | 契約プランにより異なる(年利2.50%~18.00%) |
融資可能額 | 契約プランにより異なる(30万円~1億円迄) |
対応エリア | 日本全国 |
資金調達までのスピード | 最短即日~3営業日程 |
取引種別 | 事業者ローン、売掛債権担保融資、不動産担保融資、車担保融資、 介護・診療・調剤報酬担保融資 |
営業窓口は東京の本店所在地のみですが、全国どこからでもオンライン申込・電話による申込が可能となっています。
同社へ電話による申込みが可能であるか確認してみたところ、審査の簡略化に伴いWEBから申込みを行う方式に変更されたとのことでしたが、ファンドワンの申込はオンラインから簡単に行えるため特に問題は無いでしょう。
また新たな情報が入り次第、追記していきます。
ファンドワンはヤミ金ではない
貸金業では3年毎に貸金業許可登録の更新を行う必要がありますが、ファンドワンは令和2年の設立以降、1度目の更新を済ませている正規の貸金業登録業者(東京都知事(2)第31816号)であることが確認できます。
貸金業法では貸金業登録業者が違法な貸し付けや取り立てを行われないよう、厳しい罰則を設けているため『闇金ウシジマくん』のような、ひどい金利や取り立てに合うことは絶対にありません。
ファンドワンは「事業資金は利用したいけど、ヤミ金業者や高利貸しは絶対に嫌」と思っている方にも、安心して利用することができるビジネスローン会社です。
無担保・無保証で提供される事業者ローン(30万円~500万円迄)では、迅速な与信判断による成約率にはかなりの定評があり、全国の事業者から近年注目されいるノンバンクの一社と言えます。
ファンドワンの公式サイトは、初めての方でも分かりやすいサイト構成になっており、お問い合わせもチャットボットから簡単に行えます。
資金調達をご検討中の経営者様は、他社との比較対象として、コストパフォーマンスに優れたファンドワンをこの機会にチェックしておきましょう。
ファンドワンを利用するメリット
- 最短40分で完了するスピード審査
- 最大500万円まで調達可能な無担保・無保証の事業者ローン
- 大口融資も可能な不動産担保ローン
- 5000万円まで対応の売掛債権担保融資(ABL)
- 車担保の融資
- 介護事業や医療事業への融資
- 日本全国から申込する事が可能
最短40分で完了するスピード審査
ファンドワンでは、現状の経営状況だけにとらわれない柔軟な審査を得意としているため、最短40分のスピード審査により最短即日での融資が行なえる点も、強みの一つであると言っても過言ではないでしょう。
ただ、全国から日々申込みが殺到している人気のノンバンクの一社であるため、急ぎの資金調達をお考えの経営者様は、利用希望日の数日前には申込しておくと良いでしょう。
最大500万円まで調達可能な
無担保・無保証の事業者ローン
ノンバンクから事業融資を受ける場合、申し込む金額により担保や保証人を求められることも少なくありません。
しかし、ファンドワンでは500万円までの融資であれば、無担保・無保証で利用する事ができます。
最低利用金額は30万円~となっており、実質年率10.00%~18.00%の法定金利内でのビジネスローンを受けられるため、繋ぎ資金を利用したい経営者の方や、現在ファクタリングなどコストがかかる資金調達をおこなっている経営者の方には、特におススメできるサービスであると言えるでしょう。
ただし、融資対象は法人のみとなっているので、個人事業主の方やフリーランスの方は、他の商品から対象となる融資を選ぶ必要があります。
融資対象者 | 法人 |
---|---|
融資可能額 | 30万円~500万円 |
実質年率 | 10.00%~18.00% |
保証人・担保 | 不要 |
返済方式・期間・回数 | 【一括返済】1ヶ月(1回)〜12ヶ月(12回) 【元金均等・元利均等】2ヶ月(2回)〜420ヶ月(420回) |
必要書類 | 登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書)・印鑑証明書・身分証明書(免許証/保険証など)・納税証明書 その他当社が必要と判断した資料 |
遅延損害金 | 年20.00% |
大口融資が可能な不動産担保ローン
ファンドワンでは、大口での融資にも対応できる不動産担保ローンの提供を行っています。
戸建住宅やマンション、土地などの不動産を所有している経営者様は、物件に担保余力が残っている場合、不動産担保融資を受けた方が、金利面などを考えると安く調達することができると言えます。
ファンドワンで不動産担保融資を行う際の金利は、実質年率2.50%~15.00%と低めに設定されています。
もちろん銀行などメインバンクから不動産担保で資金調達できるのであれば、調達コストは更に下がりますが、銀行の場合審査に時間を要するため、急ぎの大口資金調達であれば、ファンドワンの方が柔軟に対応してもらえる可能性が高いと言えるでしょう。
融資対象者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
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融資可能額 | 300万円~1億円 |
実質年率 | 2.50%~15.00%以下 |
保証人・担保 | 不動産(保証人不要) |
返済方式・期間・回数 | 【一括返済】1ヶ月(1回)〜12ヶ月(12回) 【元金均等・元利均等】2ヶ月(2回)〜420ヶ月(420回) |
必要書類 | 不動産登記簿謄本・公図・決算書2期分(確定申告書)・印鑑証明書・身分証明書(免許証・保険証など)・納税証明書・その他当社が必要と判断した資料 |
遅延損害金 | 年20.00% |
5000万円まで対応の売掛債権担保ローン
銀行やノンバンクのカードローン審査が厳しい方や、現在ファクタリング会社を利用している方、過去にファクタリングを利用していた方は、ファンドワンの『売掛債権担保融資』を活用してみると良いでしょう。
売掛債権が担保となるため、無担保無保証の『事業者ローン』よりも柔軟に審査してもらえる可能性は高いと言えます。
赤字や債務超過が理由で、他社の信用融資をうけられない法人企業の方にもおすすめの資金調達方法です。
ただし、ファンドワンの『売掛債権担保融資』の利用対象は法人のみの為、個人事業主やフリーランスの方はご利用頂くことができません。
売掛債権担保融資はABLとも呼ばれ、売掛債権を担保(将来債権も含まれる)にすることで
法定金利内での融資が受けれるため、売掛債権を売却して資金を調達するファクタリングと比較すると、コスト面や返済方法部分でのメリットが大きい商品であると言えます。
ファクタリングと異なり分割返済が可能
将来債権も融資対象となるため大口資金が借りやすい
融資対象者 | 法人企業のみ |
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融資可能額 | 30万円~5000万円 |
実質年率 | 5.00%~18.00% |
担保・保証人 | 担保:売掛債権 保証人:不要 |
返済方式 | 一括返済・元金均等・元利均等 |
必要書類 | 登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書) 印鑑証明書・身分証明書(免許証・保険証など) 納税証明書・銀行通帳 売掛金発生に伴う注文書/請負書/納品書/請求書/売掛先からの支払通知書など その他同社が必要と判断した資料 |
遅延損害金 | 20.00% |
車担保の融資
ファンドワンでは、信用情報に問題があったり、税金などの滞納が原因で、無担保・無保証の事業者ローンが通らないお客様に向け、お車を担保にした融資も行っています。
原則として融資時に車を預けることになっているようですが、仕事で車を使用している方に向け、車を預けず乗ったまま融資を受けられるプランも用意されているので、「信用融資が受けられない」、「不動産を所有していない」経営者様は、車担保融資を検討してみるのも一つの資金調達方法となるでしょう。
融資対象者 | 法人または個人事業主 |
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融資可能額 | 500万円迄(それ以上の金額も応相談) |
実質年率 | 5.00%~18.00%以下 |
保証人・担保 | 車 |
返済方式・期間・回数 | 【一括返済】1ヶ月(1回)〜12ヶ月(12回) 【元金均等・元利均等】2ヶ月(2回)〜420ヶ月(420回) |
必要書類 | 車 自動車売買契約書・車検証・印鑑証明証・身分証明書(免許証・保険証など) |
遅延損害金 | 年20.00% |
介護事業や医療事業への融資
介護事業を運営されている方や病院、歯科クリニック、調剤薬局などを経営されている方で、国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金に対し、診療報酬明細書(レセプト)や介護報酬明細書、調剤報酬明細書を提出している企業を対象に、各報酬債権を担保として行う融資になります。
介護報酬債権・診療報酬債権・調剤報酬債権の支払元は、国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金といった国の機関になるため、担保とする債権の保全性が高いことから、比較的安い利率で融資が受けられるのが特徴といえます。
ファンドワンでは、上記業種の方を対象に年率5.00%~15.00%以下の低利率にて資金調達を行うことが可能です。
融資対象者 | 各種医療機関・調剤薬局・介護事業者 |
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融資可能額 | 100万円~1億円 |
実質年率 | 5.00%~15.00%以下 |
保証人・担保 | 診療報酬債権・介護報酬債権・調剤報酬債権 |
返済方式・期間・回数 | 【一括返済】1ヶ月(1回)〜12ヶ月(12回) 【元金均等・元利均等】2ヶ月(2回)〜420ヶ月(420回) |
必要書類 | 登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書)・許可書/指定通知書・印鑑証明書・身分証明書(免許証・保険証など)・納税証明書・各報酬額支払決定通知書(3ヶ月分)・その他当社が必要と判断した資料 |
遅延損害金 | 年20.00% |
日本全国から申込する事が可能
ファンドワンの拠点は東京都豊島区にしかありませんが、オンライン上から申込みが可能なため、全国の事業者を対象とした融資を行っています。
無担保・無保証の「事業者ローン」以外は、概ね個人(勤め人)以外の事業主の方であれば融資対象となっているようです。
ファンドワンのデメリット
- 土日祝日は休業
- 無担保・無保証の事業者ローンの対象は法人のみ
土日祝日は休業
ファンドワンの営業時間は平日9:00~18:00迄で、土日祝日は休業となっています。
しかし、土日祝日でもオフィシャルサイトより24時間申込は可能ですので、月曜日に最短で資金調達するためにはオンライン上から申込みしておいた方が無難と言えるでしょう。
無担保・無保証の事業者ローンの対象は法人のみ
無担保・無保証の「事業者ローン」に関しては法人限定のサービスとなっているので、個人事業主やフリーランスの方は、利用することができません。
個人事業主やフリーランスの方は、「不動産担保融資」、「車担保融資」、「診療報酬債権担保融資」、「介護報酬債権担保融資」、「調剤報酬債権担保融資」の中から自身に合った商品を選択する必要があります。
ファンドワンの口コミ情報
調査日:2024年3月1日
インターネット上でのファンドワンに関する口コミを探してみたところ、Googleマップに2件の口コミ情報が記載されておりました。
資金の件で申込みをさせていただい感想を皆様にもご理解いただけたらと思いまして投稿させていただきます。
1.先ずは申込み後に電話でヒアリングがあります。
(個人の車の所有、会社の車の所有など)
2.電話の後に直ぐに手続きのメールを送信する事を言われましたが、メールは翌日でした。
3.必要書類をメール送付、また最短で3営業日で回答が可能と言われましたが、1週間経過されても音沙汰無しのため、電話をさ差し上げましたが、別の男性の方が対応されました。その際に「現在、他の電話対応中、対応スタッフが1名のため折返します」、が、結果折返しは無し。翌日(平日)の午前中に電話を再度差し上げましたが、留守電でした。
1ヶ月経ちますが未だに電話、メール、封書など一切の連絡がありません。
会社がこの様な事では信用と信頼は出来ないと思いました。
4.申込み後、不要なメールが沢山送信されるようになりました。
5.此方の会社の評判を検索すると、とある元銀行員の目でチェックなどの記事が有りますが、上記の事を踏まえ全く信用が出来ない物だと勉強になりました。
あくまで私個人の体験を元に感想も含めてになりますので、実際には取引がしっかりなされている企業様も沢山あるとは思いますが、私は残念ながら悪い印象しか受けませんでした。参照元:Googlemapより引用
丁寧で分かりやすく電話対応してくれました。初めてビジネスローンを利用したいと思ってるのでこちらの会社を検討中です。
参照元:Googlemapより引用
確認したところ1件は、「丁寧で分かり易い電話対応。現在こちらの会社を検討中」と言った内容で、もう一件は「申し込んだが結果の連絡すら来なかった」という口コミ内容でした。
ビジネスローン業界では、基本的に申込件数が多い為、融資を断られた際などにネガティブな口コミを投稿されやすい業界であると言えます。
ファンドワンで無担保・無保証の事業者ローンの利用対象者となっているのは、「法人」のみです。個人事業主やフリーランスの方はご利用頂けないため注意する必要があります。
無担保・無保証の事業者ローンで、しっかりと対応してもらうためには、法人として申込みしなければなりません。
ファンドワンをお勧めできる
経営者の特徴
融資を行うノンバンクは数多く存在しますが、申し込む会社によって成約に至るまでのポイントが異なります。
多忙な経営者の方であれば、資金調達に割く時間は可能な限り減らしたいと思うでしょう。
そこで資金調達の効率を上げるためにファンドワンの利用に向いている方の特徴をまとめてみました。
ファンドワンの利用に向いている経営者とは?
- 調達した資金を毎月分割返済にて返していきたい方
- 自社の決算内容に自信がある方
- オンラインでの資金調達を検討している方
- 不動産や動産などの金融資産を保有している方
- ファクタリングを利用したくない方
①調達した資金を毎月分割返済にて返していきたい方
ファンドワンは民間経営のノンバンクです。銀行が行うプロパー融資のように、無担保・無保証で借入れをしても、長期分割にて返済することが出来るため、短期・中期的なキャッシュフロー改善に役立ちます。
ファンドワンでは2回~420回までの分割返済プランが用意されているので、自社の今後の収益もしっかり予測した上で、ゆとりある返済プランを構築することが可能です。
\ゆとりある長期返済プランで借りれる/
②自社の決算内容に自信がある方
決算書上で3期黒字が出ていたり、債務超過になった事がない場合、まずはメインバンクなどの銀行に融資の打診を行ってみるのが良いでしょう。
銀行などの金融機関から融資を受ける際の最大のメリットは、金利が安い事です。デメリットとしては、融資を受けるまでにそれなりの時間がかかることが挙げられます。
自社の決算内容に自信はあるが、調達までの時間軸を早めたいという経営者の方には、ファンドワンを強くおススメできると言えます。
決算内容が良いという点は、審査をする上で必ずプラスに作用するので、金利面よりも資金調達までのスピードを重視する場合、ノンバンクの利用は向いていると言えるでしょう。
ファンドワンでは無担保・無保証の事業者ローンの場合、金利は年率10.00%~18.00%の法定金利範囲で安全にご利用頂くことができます。
\最短即日のスピード融資/
③オンラインでの資金調達を検討している方
ファンドワンではオンライン契約に対応しているため、チャットボット(AIによる自動受付フォーム)から申込み、指定口座へ振込みする方法で簡単に利用することができます。
ファンドワンで取り扱う無担保・無保証の事業者ローンは、法人企業であれば日本全国から申込みが可能です。
\日本全国対応の簡単オンライン融資/
④不動産や動産などの金融資産を保有している方
昨今の景気後退の影響もあり、自社の決算内容が悪かったり、税金などを滞納や分納していることが原因で、メインバンクから融資を受けられなかったという方は少なくありません。
そんな時、ファンドワンであれば、お持ちの不動産を担保とした「不動産担保融資」や、売掛金を担保とした「売掛債権担保融資」を利用して資金調達を行う事も可能です。
ファンドワンのようなノンバンクでは、不動産にまだ担保余力が残っている場合、銀行などの金融機関よりも物件の担保余力部分を評価してもらえる可能性が高い為、銀行に持ち込み断られてしまった不動産であっても、再度査定に出してみる価値は十分にあると言えます。
また、ファンドワンで行っている「売掛債権担保融資」は、ファクタリングのように売却した売掛金を一括返済する必要はなく、1回~最大420回払いまでの分割返済を行っていくことができます。
ファンドワンでは、他にもお車を担保とした「車担保融資」も行っています。車を預けずに融資を受けることが可能な「乗ったまま融資」もおこなえるようなので、「担保にできるものが自動車しかないけど、毎日仕事で使うから預けるのは嫌だなぁ・・・」という方は、一度ファンドワンに相談してみると良いでしょう。
\不動産や売掛債権、お車での担保融資もOK/
⑤ファクタリングを利用したくない方
ファクタリングにネガティブなイメージを抱いている経営者の方には、ファンドワンは特におススメできると言えます。
理由として、ファクタリングは売掛債権を売却することで簡単に資金調達できることが利点ですが、デメリットとして利用手数料が極めて高い(月間10%~20%超が相場と言われている)ことが挙げられます。
しかし、ファンドワンであればファクタリングと同様に、売掛債権を利用した資金調達(売掛債権担保融資)を行うことも可能です。
しかも利用するために支払う金利は、年率,5.00%~18.00%の法定金利範囲内で利用できるため、ファクタリングほどの無駄なコストを支払う必要もありません。
以上の理由から、資金調達を行う場合、コストパフォーマンスの悪いファクタリングという資金調達方法を選ぶ前に、金融機関やノンバンクに相談してみても損はありません。
ちなみにファンドワンでは、無担保・無保証の事業者ローンも取り扱っている為、まずは無担保・無保証の事業者ローンから打診をしてみて、ダメなら次は売掛債権を担保に交渉してみるという方法を取ってみることも、経営判断として正しい選択と言えます。
ファンドワンで審査落ちする方の特徴
ファンドワンの審査に通らない場合、以下のようなケースが考えられます。
- 法人企業以外からの無担保・無保証の事業者ローンへの申込み
- 担保となる不動産や車が担保評価割れしている
- 既に他社でレセプト融資を受けている
- 債務超過や赤字決算をかかえている
- 税金支払いなどが出来ていない
- ノンバンクから融資を断られ続けている
法人企業以外からの無担保・無保証
事業者ローンへの申込み
ファンドワンの無担保・無保証事業者ローンでは、利用対象者を法人企業に限定しているため、個人や個人事業主・フリーランスの方は、融資をうける対象になりません。
担保となる不動産や車が
担保評価割れしている
ファンドワンの、無担保・無保証で提供されるビジネスローン以外の融資商品の中には、不動産や車を担保として差し入れる条件で、個人事業主やフリーランスの方でも利用対象となっているものがあります。
しかし、担保とする不動産や車が、ローンの残債や借入などにより抵当権がついていたり、所有権が信販会社などにあるケースでは、実際に担保物の価値が、残債を上回っていない限り、審査で断られてしまう可能性があります。自身の担保物の価値を把握した上で、対象となる融資を申し込まなければなりません。
既に他社で各報酬債権担保融資を
受けている
ファンドワンでは、介護事業を運営されている方や病院、歯科クリニック、調剤薬局などを経営されている方に対しても、各報酬債権を担保とした債権担保融資を行っています。
しかし、既に診療報酬債権や介護報酬債権、調剤報酬債権を担保に、他の事業者金融会社などで融資を受けている場合、審査で断られてしまうでしょう。
債務超過や赤字決算をかかえている
債務超過や赤字決算の場合、融資を行う相手に「借りすぎ」という印象や、「利益が出ていない」といったネガティブな印象を与えてしまう可能性が、非常に高いと言えます。
債務超過や赤字決算の状態で融資を受けることは、ファンドワン以外の事業者金融会社へ申し込んだとしても、審査で否決される要因となってしまうでしょう。
それでもどうしても融資を受けたい方は、余力のある担保を用意し、ファンドワンへ交渉してみると良いでしょう。
税金支払いなどが出来ていない
税金未納も、貸主側からすれば、返済原資となるものを差押えされるリスクとして捉えられてしまうため、無担保・保無保証融資では融資否決の要因となりやすいと言えます。
きちんと完納するか、分納計画を立てたうえで、分納支払いの実績を作ってから、改めて融資の申込みをおこなうことを、おすすめします。
ノンバンクから融資を
断られ続けている
資金調達をおこなう際、絶対にやってはならない申込の仕方があります。
それは、片っ端から申込みを行い、断られたら次へ次へ…と申し込んでいくやり方です。
銀行でも事業者金融会社にしても、信用融資を行うケースでは、「JDB」や「CIC」といった信用情報機関が提供している信用情報が基となり、融資の可否を決めています。
そのため、むやみやたらに申込みを行い、断られ続けてしまうと、「断られた情報」が立て続けに信用情報機関に溜まってしまい、本来は借入れできるかもしれない状態であったにも関わらず、金融機関から要注意人物のレッテルを貼られてしまう恐れもあるからです。
融資の場合では、立て続けに融資を申し込む行為を行なったとしても、「下手な鉄砲数うちゃ当たる」には、絶対になりません。
自身の信用情報に不安があるケースでは、ダメ元で事業者金融会社へ融資を申込むよりも、赤字決算や債務超過、税金滞納でも審査に左右されない『ファクタリング』(売掛債権の売買)という資金調達方法を活用することも、一つの手段となることを知っておきましょう。
\ビジネスローンが厳しい方はこちら/
ファンドワンでの融資までの流れ
ファンドワンの融資を申込む流れについては以下の通りです。
STEP1 ファンドワンへ申込み
STEP2 仮審査
STEP3 本審査
STEP4 契約・融資
ここから、1つずつ詳しく解説していきます。
STEP1 ファンドワンへ申込み
ファンドワン公式サイト画面右下のチャットフォームを開き、申込みを行います。
この際、「ご相談」と「お申込み」がチャットボット内で選択可能なので、お急ぎの資金調達のかたは、「お申込み」を選択し進めると審査までの手順がスムーズです。
またファンドワンでは最短40分で融資可能となっておりますが、混雑時なども考えると、午前中の早い時間帯に申込みをしておいたほうが良いでしょう。
STEP2 仮審査
申込が完了するとメールで仮審査に係る追加項目が送られてくるので、正確な情報を記載し返信するようにしましょう。
仮審査の段階で電話がかかってくるケースもあるようです。電話の場合も同じく、審査に係わるヒアリングなので正確な情報を伝えましょう。
STEP3 本審査
仮審査完了後、必要書類を提出して本審査へ移ります。
ファンドワンは独自の審査基準を設けているため、柔軟な審査が期待できる事業者金融です。提出する書類に漏れ無いか念入りにチェックをおこなってから、書類の提出を行いましょう。
申込時に記載する内容と提出する書類の内容に、差異がないようにしなければなりません。申込時の入力ミスや記入漏れに気をつけましょう。
STEP4 契約・融資
本審査で無事に可決されれば、いよいよ契約です。
ファンドワンでは、オンラインに対応していることから、電子契約で進めると融資実行までのスピードが早いでしょう。
契約完了後、登録した銀行口座へ融資金が振り込まれます。
\法人の成約率が高いビジネスローン/
ファンドワンのよくある質問
ファンドワンの融資に関するQ&Aについてまとめてみました。
なぜ赤字決算でも利用可能なの?
売上げがアップした際などの短期返済は可能?
返済期間を過ぎた場合は、一括返済が必要?
売上げよりも多い融資額を希望したいのですが?
一つずつ詳しく解説していきます。
Q.個人事業主でも利用できる?
A.利用可能ですが、「不動産担保融資」「車担保融資」「診療報酬債権担保融資」「介護報酬債権担保融資」「調剤報酬債権担保融資」から自身に合ったプランに限られます。
無担保・無保証の「事業者ローン」と「売掛債権担保融資」は法人のみしか利用できないため注意しましょう。
Q.なぜ赤字決算でも利用可能なの?
A.ファンドワンが赤字決算でも融資可能な理由は、現状にとらわれず過去の実績や将来性を加味した審査に加え、業績に関係なく行える担保融資を豊富に取りそろえているためです。
Q.売上げがアップした際などの短期返済は可能?
A.ファンドワンでは繰上返済なども行うことが可能です。融資は利息負担を伴うものなので、余裕ができたら繰上返済を行いながら、計画的に利用することで利用実績にもつながり、今後増枠や金利引き下げも行ってもらえる可能性が高まるでしょう。
Q.返済期間を過ぎた場合は、一括返済が必要?
A.ファンドワンで返済期日を過ぎてしまった場合、一括返済が必要かどうかの再審査が行われます。
審査の結果次第では返済期間を延長してもらうことも可能ですが、決められた期日を過ぎてしまう場合は必ず事前にファンドワンへ連絡し、どのような対応を取れば良いか確認することをおすすめします。
Q.売上げよりも多い融資額を希望したいのですが?
A.ファンドワンでは、自社の売上げよりも多い融資額を希望することは可能ですが、審査結果次第で希望額よりも減額された融資金額を提示される場合があります。
申込みを行う商品にもよりますが、売上げよりも大きな額を調達したい場合は、無担保・無保証の「事業者ローン」よりも「不動産担保融資」や「売掛債権担保融資」の方が大きな額を調達できる可能性は高くなります。
\法人の成約率が高いビジネスローン/
ファンドワンまとめ
今回は都内での資金調達先として近年注目を浴びている『ファンドワン』の融資について詳しく紹介させて頂きました。
『ファンドワン』を利用を検討するにあたり、本文を総括したメリット・デメリットを簡単にまとめたものを記載しておきますので、資金繰りをお考えの経営者様は是非参考にしてみて頂けましたら幸いです。
- 最短40分で完了するスピード審査
- 最大500万円まで調達可能な無担保・無保証の事業者ローン
- 大口融資も可能な不動産担保ローン
- 車担保の融資
- 介護事業や医療事業への融資
- 日本全国から申込する事が可能
- 土日祝日は休業
- 無担保・無保証の事業者ローンの対象は法人のみ
\法人の成約率が高いビジネスローン/
ファンドワンで審査落ちしてしまった場合
ファンドワンの審査が通らなかった方の為に、比較的審査に通りやすいノンバンク3社とファクタリング会社1社を厳選してみましたので、引き続き資金調達をお考えの方は、下記バナーの公式サイトをご確認ください。
経営者の皆さまに潤沢な資金がいきわたる様、評判の良い資金調達先を今後もご紹介して参りますので、本サイトをブックマーク登録して頂けましたら幸いです。
最後までお付き合い下さり有難うございました。
以下、ファンドワンの審査が通らなかった方へ、厳選した優良資金調達先になります。