JBL（ジェービーエル）の審査は厳しい？手数料・成約率・口コミや評判など徹底調査【ファクタリング】

事業資金を調達する手段の一つである「ファクタリング」。

今回は、オンラインファクタリングを提供するファクタリング会社の中でも、柔軟な対応で高い評価を得ている『株式会社JBL』について、審査や手数料、成約率や口コミ・評判などを徹底解説していきますので、是非最後までお読みください。

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JBL(ジェービーエル）の会社概要

JBL（ジェービーエル）とは、株式会社JBLが提供する来店不要のオンラインファクタリングサービスの名称です。

AIを活用した10秒スピード無料査定を行ったのち、入金までの所要時間は最短2時間。

利用対象者を設立1年以上の法人企業に限定することで、成約率の高い柔軟審査を行なっているため、全国の法人企業から今注目されている資金調達サービスになります。

企業名	株式会社JBL
代表者	宍戸　基
所在地	東京都豊島区南池袋二丁目33番6号 佐藤ビルディング7階
電話番号	03-6914-3893
オフィシャルサイト	https://jbl.tokyo
サポート窓口	LINEもしくはお問い合わせフォームからメールにて24時間受付
設立	2019年
資本金	1000万円
ファクタリング手数料	2％～
買取上限額	最大1億円迄
対応エリア	日本全国
資金調達までのスピード	最短2時間
債権譲渡登記の有無	基本的には無し（原則は必要）
取引種別	2社間ファクタリング・3社間ファクタリング
必要書類	売却希望の請求書・代表者様の身分証明書・預金通帳または当座勘定照合表・決算書または確定申告書・請求書以外の成因資料

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JBLを利用するメリット

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AIチャットボットによる10秒無料査定

JBLではAIを活用したチャットボットを導入しているため、お手持ちの請求書が幾らで買ってもらえるのか僅か10秒でオンライン査定できます。

時間に余裕の無い方や、今すぐ保有する請求書の売却額を知りたい方には、とても嬉しいサービスと言えます。

最短2時間で完結するスピードファクタリング

JBLの強みは、申込から着金まで最短2時間で完結できるスピーディな即日ファクタリングであると言えます。

JBLでは、AIチャットボットによる10秒スピード査定と親身なスタッフの迅速な対応により、当日利用者の資金ニーズに応えています。

当日の資金繰りを希望している事業者の方にとって、心強いサービスを提供していると言えるでしょう。

来店不要のオンライン完結ファクタリング

ファクタリング会社の中には、申込みから契約に至るまでの間に、対面での面談を行わなければ、契約まで進まないケースもありますが、JBLでは原則面談不要（オンライン上でのWEB面談を行うケースもある）なので、申込から契約までオンライン上のみでスムーズに利用できるでしょう。

クラウドサイン電子契約なので安全

オンライン上での契約は、弁護士ドットコム株式会社が運営する弁護士監修の『クラウドサイン』にて、電子契約を締結するので安心です。

万全なセキュリティ対策がなされたクラウドサイン契約であれば、情報が外部に漏洩する心配は一切ないため、健全な取引ができるファクタリング会社であると言えます。

業界最安水準のファクタリング手数料

2社間ファクタリングを行う場合、一般的に10％～２5％位が手数料の相場と言われています。

コストが高いイメージである2社間ファクタリングですが、JBLではAIを導入する事により、人件費に係るコストを削減しているため、2％～という低手数料を実現しています。

信用力の高い売掛先との取引があれば、有利な条件でファクタリング交渉を行なえる可能性が高まると言えます。

審査に必要な書類は？

ファクタリングで資金調達する場合、少ない契約書類（身分証明書・通帳・請求書の3点のみ）を揃えれば、簡単に契約できるという点をアピールポイントにしているファクタリング会社が多いと思います。

しかし、「少ない書類で契約できる」＝「売掛先の信用力に問題がない」、「通帳上で毎月決まった取引が確認できる」などでない限り、審査で否決するファクタリング会社の方が実際に多いことが実情です。

ファクタリングはギャンブルではないため、「少ない契約書類」を謳い文句にしているファクタリング会社では、「買取をしても大丈夫かどうかの判断を通帳・請求書で行わなければならない」ため、成約率は下がる傾向にある事を知っておきましょう。

必要書類を多く提出しなければならないファクタリング会社では、利用者に書類を揃える労力がかかることは確かです。

しかし、売掛先の信用力が乏しかったり、取引回数が少ないといった場合、提出する決算書や確定申告書の内容次第でプラス材料を見つけてもらえ、無事契約に至ったケースや、契約書や発注書など商流がはっきり分かる資料も提出することで、本来買取がNGな案件でも、契約OKとなるケースも多々あることも覚えておきましょう。

JBLを利用する場合、以下5点の書類が必要となりますが、資金調達を成功させることを考えれば、追加書類を揃える労力など微々たるものであると言えるでしょう。

【ＪＢＬの審査時に必要な書類一覧】

売却希望の請求書	氏名または会社名・請求元の情報・発行日・ 取引内容・取引金額の5項目が必ず記載され た請求書
代表者様の身分証明書	運転免許証・マイナンバーカード・パスポー トなどの顔写真付きのもの
預金通帳または 当座勘定照合表	お申込み時より過去6ヶ月分の取引入金が確 認できるもの(Web 明細も可)
決算書または確定申告書	直近1期分
その他成因資料	基本契約書・契約書・発注書・注文書・納品 書・支払い通知書など

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ＪＢＬは安心のノンリコースファクタリング

JBLでファクタリング契約を行うと、「ノンリコース」（償還請求権無し）での契約を締結する事となります。

ですので、万が一売却した売掛金を支払うはずの売掛先が、倒産したり債務不履行を起こした場合、利用者はJBLに対し返済義務は発生しません。

倒産や債務不履行を起こした売掛先に対し、JBLが返済を求める事になります。

逆に、契約時にファクタリング売買契約書を読んだ際、「リコース契約」であったり、売掛先が倒産した場合、利用者が損害分を負担しなければならない内容であれば、いったん契約を白紙に戻し、ノンリコース契約でファクタリングしてくれる会社を探した方が良いでしょう。（※オンライン契約であっても契約書にはきちんと目を通し、契約内容をしっかり確認しておくと安全です。）

ＪＢＬでは完全ノンリコースでのファクタリング契約のみしか行わないため、安心して利用することが出来ます。

他社からの乗り換えにも積極的

ＪＢＬでは、すでにファクタリングを利用中の方に向けたファクタリング乗り換えサービスに注力しています。

他社からJBLに乗り換える事で、今まで利用していたファクタリング会社よりも、手数料が安くなるメリットがあります。

複数のファクタリング会社を利用している場合でも、一本化することにより手数料負担を抑えることも出来るため、現在他社のファクタリングを利用中の方は、ＪＢＬへ相見積を取ってみるのも良いでしょう。

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ＪＢＬのデメリット

上限手数料の表記が不明

ＪＢＬの手数料表記を見ると、下限手数料は2％～となっております。下限手数料は２％と業界最低水準値に設定されていますが、上限手数料の記載がないことが少し心配と感じる点であると言えます。

手数料を抑えて利用したい方は、なるべく信用力の高い取引先との請求書を提出したり、他社と相見積をとっておくなど、良い条件で成約できるポイントを押さえておくと良いでしょう。

土日祝日は休業

JBLの営業時間は平日9:00～19:00まで、土日祝日は営業していません。

しかし、土日祝日でも24時間オンライン（AIチャットボット・メール・LINE）による申込は可能ですので、月曜日に最短で資金調達するためには、週末にオンライン上から申込みしておいた方が無難と言えるでしょう。

法人企業以外利用することができない

JBLのファクタリングを利用する場合、利用対象者となっているのは、設立1年以上の法人企業のみです。

法人企業とは、株式会社・合同会社（LLC）・合名会社・合資会社・有限会社・NPO法人・一般社団法人・一般財団法人・社会福祉法人を指します。

上記法人以外の個人事業主・フリーランス・設立1年未満の法人企業は、ＪＢＬのファクタリングサービスを受けることができないため、注意が必要です。

利用対象者が法人企業のみに絞られている事は残念ですが、逆に言えば設立1年以上の法人企業からの申込みであれば、多少の赤字や債務超過など気にせず、柔軟な審査で資金調達を行いやすいファクタリング会社であると言えます。

設立1年以上の法人企業を経営している方は、この機会にJBLをチェックしておくと良いでしょう。

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JBLの口コミ情報

インターネット上から『JBL』に対するクチコミの良い部分も悪い部分も含め、探してみました。

JBLに関する高評価の口コミ

今回、設立して間もない会社にも関わらず、迅速かつ丁寧な対応をして頂きました。初めての利用で不安な部分はありましたが、安心してこれからも利用させて頂きたいと思います。

参照元：Googlemapより引用

急ぎで資金が必要になってしまいましたが、丁寧なアドバイスのもと、申し込みから着金まで迅速に対応して頂き、大変助かりました。

参照元：Googlemapより引用

他社からの乗り換えで相談したのですが、とにかく対応が早いです！
担当の方にも色々と話を聞いてもらい、今後のアドバイスもしてもらいました。
仕事でなかなか時間が取れないので大変助かりました。

参照元：Googlemapより引用

すごく苦しくて、他業者のファクタリングに、断られても、親切に対応して、２日後には、入金がありました。対応も早く、凄く助かりました。これからも、困った時は、助けてもらおうと思います。

参照元：Googlemapより引用

紹介でJBLさんを知りました。
初回で高額取り引きにも関わらず、相談から約7時間で入金して頂きました。
普通なら足元見て来てもおかしくないのに…
電話応対から紳士で迅速な対応が印象的でした。
弊社にとって良き出会いであったと思います。
今回は本当にありがとうございました。

参照元：Googlemapより引用

急な資金調達にも迅速に対応して頂きました。

参照元：Googlemapより引用

JBLに関する高評価の口コミをまとめてみました。

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業務効率化に重点を置き、審査を全てAIに委ねているファクタリング会社と、審査を人の手によりアナログ対応しているファクタリング会社とでは、当然対応スピードに差が出るでしょう。

しかし、ファクタリング会社へ依頼人が持ち込む債権は、人によって様々です。「あまり優良ではない売掛債権」と判断された債権の場合、完全AI審査では断られる確率が高くなる傾向にあります。

反対に、アナログ審査の場合、対応してくれる担当者へ、自社の良い部分などを積極的にアピールすることにより、通常は買取NGの売掛債権でも資金化してもらえたりすることもあります。

AI審査には『スピード』や『正確さ』といった「AI」の良い部分があり、アナログ審査には人が介入することで「この社長のために何とかしてあげたい」という担当者の『感情』や『思い』がプラスに作用することも、現実としてあることを覚えておくと良いでしょう。

資金調達先として、どのファクタリング会社を選んだら良いか分からない方は、ご自身の売掛先の与信内容や売掛先との取引回数などを考慮した上で、自分が利用しやすいファクタリング会社と付き合っていく事が、ファクタリングを上手に利用するコツになります。

JBLは親身に対応してもらえた等、スタッフの対応を高評価する口コミが多数散見されているので、顧客ファーストの対応を期待している方にはおススメできるファクタリング会社と言えます。

JBLに関する低評価の口コミ

Googlemapや他の口コミ情報を探しましたが、JBLに対して低評価に繋がる口コミは確認できませんでした。

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JBLをおすすめできる経営者の特徴

数多く存在するファクタリング会社ですが、会社によっては成約に至るまでのポイントが異なります。

多忙な経営者であれば、資金調達に割く時間は可能な限り、減らしたいと思うでしょう。

そこで資金調達の効率を上げるために、JBLの利用に向いている方の特徴をまとめてみました。

①融資以外の資金調達をお考えの方

金融機関やノンバンクから融資を断られた方でも、ファクタリングであれば「赤字決算」や「税金滞納中」や「債務超過」でも、資金調達を行う事が可能です。

JBLでは上記のようなマイナスポイントがあっても、気にせず申し込むことが出来ます。

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②即日ファクタリングをお考えの方

「JBL」の強みの一つは、成約までの圧倒的な速さにあります。

オンライン上で全て完結するファクタリングなので、対面などの手間もなく、審査さえ通過してしまえば申込みから送金まで、最短2時間で資金調達が完了します。

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③他社からファクタリングをお断りされた方

JBLのファクタリングを利用した方の中には、「他社で断られたのに親身に対応してくれ2日後に入金された」といった口コミの確認が取れていることや、「スタッフが親身になって対応してくれた」という多数の口コミが散見している事から、他のファクタリング会社から断られたという理由であれば、JBLに問い合わせしてみては如何でしょうか？

他社で買取りが難しい債権でも、相談に乗ってくれる可能性がございます。

④資金繰りにあまり時間が割けない方

JBLは日本全国どこからでもオンラインで完結できるファクタリングなので、多忙な経営者の方には最適の資金調達サービスと言っても良いでしょう。

依頼者の9割が審査を通過している事からも期待値は高いでしょう。

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⑤継続的な売掛債権があり継続的なファクタリングを希望する方

ファクタリング会社の中には、利用者に継続的な売掛債権があり、利用者が継続的なファクタリング取引を希望しているにも関わらず、依頼者からの決済後に再買取依頼を突然断わる会社も少なからず存在します。

理由としては、余力資金が潤沢ではないファクタリング会社を利用しているケースや、実務経験に乏しいファクタリング会社のスタッフが担当しているケースなどが考えられます。

次回も継続できると思って取引をしていたら、必要日当日に「買取不可」なんて言われたら資金繰りの予定が狂ってしまいますよね。

その点、JBLでは公式サイトに資本金もきちんと記載されており、スタッフが顧客目線で親身に対応してくれる会社ので、そういった心配はないでしょう。

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⑥ファクタリングの乗り換えを検討中の方

JBLでは、他社のファクタリングサービスから乗り換えを希望する際、好条件にて見積りを提示してくれるため、現在利用中のファクタリング会社の手数料に不満を感じている方は、一度見積りをしてみると良いでしょう。

手数料負担が減る可能性があります。

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⑦複数のファクタリング会社を利用中の方

新規でファクタリングを利用する際、1件目のファクタリング会社で提示された金額が希望金額に足らず、仕方なく2件目、3件目と、利用するファクタリング会社の件数が増えてしまったという声をよく耳にします。

ファクタリング会社にもよりますが、複数のファクタリング会社を利用中の場合、回収不能リスクが高まることから、提示される手数料が高くなったり、取り扱ってもらえないケースもございます。

しかしJBLなら1億円まで最短2時間で資金調達が可能なうえ、他社からの乗り換えにも積極的なため、好条件にて乗り換えを行い、今までの手数料負担を軽減することが可能です。

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JBLまとめ

今回は『JBL』のファクタリングサービスを紹介させて頂きました。

最後に『JBL』を利用するにあたり、本文を総括したメリット・デメリットを記載しておきますので、資金繰りをお考えの経営者様は是非参考にしてみて頂けましたら幸いです。

最後までお付き合い下さり有難うございました。