※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
「PAYTODAYの広告をよく見かけるけど、口コミや評判はどうなんだろう?」
「PAYTODAYの審査時間はどれくらいかかるの?」
「他社と比較してもファクタリング手数料が安いPAYTODAYが気になるけど、審査は厳しのかな?」
『PAYTODAY』(ペイトゥデイ)をネットなどで知り、上記のように同社のサービス内容や、実際に利用した方の評価などが気になる方も多いでしょう。
結論から伝えると、『PAYTODAY』は1%~9.5%の業界最低水準の手数料で利用できることから利用者の手数料負担は少なく、AIを活用した審査により振込みまでのスピードは最短30分とスピーディであるため、おすすめできる優良ファクタリング会社の1社であると言えます。
本記事では、PAYTODAYの口コミや評判、審査時間や振込まで時間、メリットやデメリット、利用に向いている方の特徴や同社で審査落ちにならないための方法などについて詳しく解説していきますので、PAYTODAYのファクタリング利用を検討している方は、ぜひ最後までお読みいただき資金調達の参考にしてみてください。
目次
即日AIファクタリングの『PAYTODAY』とは?
AIファクタリングのPAYTODAY(ペイトゥデイ)とは、東京都港区南青山に拠点を構えるDual Life Partners株式会社(デュアルライフパートナーズ株式会社)が提供するネット完結型ファクタリングサービスの名称です。
同社は日本全国の事業者(法人・個人事業主・フリーランス)を対象に、最短30分というスピーディな2社間ファクタリングサービスを提供しているため、全国どこからでも素早い資金調達ができる特徴があります。
業界最速とも言えるスピードファクタリングを提供していることから、2021年のサービス開始より僅か3年半で、累計買取申込額が150億円を突破しており、全国の事業者から近年注目を浴びている資金調達サービスであることが分かります。
Dual Life Partners株式会社(本社:東京都港区南青山2丁目)が提供する”即日振込のAIファクタリングサービス(請求書買取)のPAYTODAY”は(URL: https://paytoday.jp )、2021年1月15日にサービスリリース後、累計買取申込金額が150億円を突破したことをお知らせいたします。昨年には、新しい金融手法のサービスメニュー“RBF(レベニュー・ベースド・ファイナンス)”をローンチしました。お客様の資金調達の選択肢が増えればと考えています。
参照元:PRTIMESより引用
PAYTODAYの会社概要
以下の表はPAYTODAYの会社概要になります。
企業名 | Dual Life Partners株式会社 |
---|---|
代表者 | 矢野名都子 |
所在地 | 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F |
電話番号 | 03-6721-0799 |
オフィシャルサイト | https://paytoday.jp/ |
サポート窓口 | メールやお問い合わせフォームからのお問い合わせは24時間受付 |
設立 | 平成28年4月 |
資本金 | 金10万円 |
ファクタリング手数料 | 1%~9.5% |
買取上限額 | 10万円~上限なし |
対応エリア | 日本全国 |
資金調達までのスピード | 最短30分 |
債権譲渡登記の有無 | 無し |
取引種別 | 2社間ファクタリング |
必要書類 | 6ヶ月分以上の入出金明細(通帳)、請求書、本人確認書類、場合によっては決算書または確定申告書 |
\業界低水準の手数料・即日30分で資金調達/
PAYTODAYの特徴
PAYTODAYのファクタリングサービスは以下のような3つの特徴があります。
AI審査だからファクタリング手続きが簡単
事業形態にとらわれない柔軟なサービス対応
ここから、同社の特徴についてそれぞれ解説していきます。
透明性のある良心的な手数料設定
PAYTODAYのファクタリングを利用する場合、初期費用や月額費用は完全無料で利用できます。コストとしてかかるものは、1%~9.5%の範囲で審査され決定するファクタリング手数料のみ。
下限手数料(例:1%~)の表記しか掲載していないファクタリング会社も多い中、同社の手数料表記は上限手数料、下限手数料ともに明記されているため、上限である9.5%以上の手数料を取られることはありません。
以上の理由から、ファクタリングの利用が初めての方でも、安心して利用することができる透明性の高いファクタリング会社であると言えます。
AI審査だからファクタリング手続きが簡単
PAYTODAYを利用する場合、オンライン上で全ての手続きが完結できるため、多忙な事業者の方や、遠方の事業者の方でも、簡単にファクタリングが行えます。
また、同社では利用者のサービス向上に伴い、AIを導入した独自の審査を行っていることから、審査完了までの時間は最短15分で完了するため、ストレスなく利用できるでしょう。
事業形態にとらわれない柔軟な対応
昨今では、法人企業のみを対象にファクタリングを行う業者も増えていますが、PAYTODAYでは、事業形態にとらわれず全ての事業者(法人企業・個人事業主・フリーランス)を対象とした柔軟なファクタリングサービスを提供しています。
また、同社のファクタリングサービスは10万円~利用できるため、まだ売り上げが少ない個人事業主やフリーランスの方にも柔軟に対応していることが分かります。
\業界低水準の手数料・即日30分で資金調達/
PAYTODAYの口コミ・評判
再調査日:2024年11月13日
インターネット上に散見するPAYTODAYに関する口コミや評判の中から、リアルな口コミのみを探してみたところ、Googleマップに11件の口コミが確認できました。
信憑性の高い口コミ・評判を掲載するGoogleマップより、有益な口コミを引用掲載していきますので、一緒に確認していきましょう。
PAYTODAYを高評価する口コミ
30分で入金されて、手数料8%でした。
参照元:Googlemapより引用
急ぎで資金が必要でしたが、その日に入金してもらい非常に助かりました!
手数料も低めなので、また利用させてももらう予定です。参照元:Googlemapより引用
スピーディで丁寧に対応していただきました。
また機会がありましたら利用します!参照元:Googlemapより引用
急ぎで資金調達の必要がありましたが、評判通り申請から50分で入金あり助かりました。
参照元:Googlemapより引用
会計士をしておりますが、事務所立ち上げで急遽資金が必要となり利用しました。
金額が300万円と少し大きかったのですが、手数料も安く、振込もすぐにあり大変助かりました。
こんなサービスがあるのかとびっくりし、初めて口コミを書かせていただきました。参照元:Googlemapより引用
スタートアップ経営しており、VCからの資金調達が遅れ困っていたところ、2日間で2000万の資金調達ができました。返済までの期間は75日と他社と比較して長く、また手数料は6.5%でした。
また必要になったら利用します。
参照元:Googlemapより引用
担当者の対応が素晴らしかったです。また手数料が7%でした。
参照元:Googlemapより引用
PAYTODAYに関する高評価の口コミをまとめてみました。
PAYTODAYへの高評価口コミまとめ
- 手数料8%で30分で入金された
- 急ぎの資金でその日のうちに低手数料にて入金された
- スピーディで丁寧な対応
- 申込申請から50分で入金があり助かった
- 300万円申し込んだところ手数料も安く振込も早かった
- 手数料6.5%で2000万の資金調達が2日間でできた
- 担当者の対応が素晴らしい!手数料は7%
PAYTODAYのファクタリングではAI審査を強みにしていることから、やはり入金までのスピードや低手数料を高く評価しているクチコミが多い印象でした。
また、2000万円の大口債権をPAYTODAYに依頼したスタートアップ企業の方は、6.5%の手数料で2日以内にファクタリングができたと口コミしていることから、大口債権の場合だと初回でも低い手数料で利用できる可能性が期待できます。
殆どの利用者が、同社のスピードや低い手数料率を高評価していることから、PAYTODAYは急ぎの資金調達を希望している方やファクタリング手数料を抑えて利用したい方におすすめできるファクタリング会社であると言えるでしょう。
\業界低水準の手数料・即日30分で資金調達/
PAYTODAYに関する低評価の口コミ
申し込み時、他社ファクタリング利用有無、消費者金融利用有無、銀行買入状況などの入力項目あり。申し込み後、電話でヒアリング、過去の債務状況まで聞かれる。その後審査へ進むらしい。10万以上はオンライン面談があるらしい。普通にアナログ対応だし、何がAI審査なのか全くわからないw手数料1%〜とあるが、普通に9.5程度、他とかわらない印象。特にここを利用するメリットはなさそうだと感じました
ファクタリングを利用する方の参考になれば。参照元:Googlemapより引用
PAYTODAYに関する低評価のクチコミは一件のみ確認できました。
PAYTODAYへの低評価の口コミまとめ
- 10万以上はオンライン面談があるらしい
- アナログ対応で手数料は9.5%
- 人力対応してるのにどこらへんがAIなのかわからない
PAYTODAYへの低評価の口コミはあまり散見されませんでしたが、AIファクタリングなのにアナログ対応された事への不満が一部見受けられました。
数万円規模の買取りであれば全てAI対応で可能かもしれませんが、2社間ファクタリングでは、売買した売掛債権の回収を利用者が行うことから、申込額が100万以上のファクタリングでは、売買した売掛債権の代理受領を任せても問題ない利用者であるのか?という観点から面談を行うケースは少なくありません。
特に、大口債権の場合はファクタリング会社の回収リスクも上がるため、面談不要と記載のある業者であっても、ケースによっては面談の必要があるかもしれないと、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。PAYTODAYでは、原則として対面の面談はありませんが、審査状況次第では電話によるヒアリングがおこなわれることがあります。
手数料に関して9.5%だったことに対する不満の口コミも見受けられましたが、大手ファクタリング会社で一律10%で買取りをしている事や、2社間ファクタリングの手数料相場が7%~30%であることなどを考慮すれば、9.5%という手数料で利用できたのであれば比較的安い資金調達が出来ていると言えます。
また、同社を高評価している利用者には、6%~8%程の手数料で契約できている方も複数確認できるため、手数料の負担を抑えたい方は、なるべく与信内容に問題のない売掛先の請求書を提出すると良いでしょう。
- ファクタリング会社で表記している手数料に、上限下限が設定されている場合は、必ず上限手数料を基準にシュミレーションしておきましょう。
- 下限手数料表記のみのファクタリング会社の場合は、自分の許容範囲となる手数料を決め、ファクタリング会社の言い値で契約する前に交渉した上で、利用の可否を決めましょう。
\業界低水準の手数料・即日30分で資金調達/
PAYTODAYを利用するメリット
- 審査にかかる時間は最短15分
- AI審査で面談不要・ネットで完結
- 売掛債権のある経営者なら誰でも申込可能
- 業界最低水準の手数料設定
- ノンリコース型のファクタリングなので安心
- 将来債権で資金調達を行う事も可能
- 女性目線で提供される安全なサービス
審査にかかる時間は最短15分
PAYTODAYでは、AIによる独自の審査が行われるため、他社の通常審査と比較しても、審査に要する時間は最短15分と圧倒的に短く、入金までの目安は最短30分であることから、スピーディな資金調達を行うことができます。
そのため即日の資金繰りを希望する経営者から、注目を集めている資金調達サービスとなっております。
AI審査で面談不要・ネットで完結
PAYTODAYでは買取可否の審査をAIが行うため、契約のために同社へ来店する必要はありません。契約もオンライン上で全て完結するので手軽で安心です。
売掛債権のある事業者なら誰でも申込可能
近年、ファクタリング業界では業務効率を考え、利用対象者を法人のみに限定してファクタリングを行う会社も増えていますが、PAYTODAYでは健全な売掛債権をお持ちの『法人企業』、『個人事業主』、『フリーランス』を利用対象者としているので個人経営者の方でも安心して申し込むことが可能です。
ただし、個人の方(雇用されている方)は利用する事はできません。
業界最低水準の手数料設定
2社間ファクタリングでの資金調達を希望する場合、月間7%~30%ほどの調達コストがかかるのが一般的ですが、PAYTODAYではAIによる審査とオンライン契約によりコストを抑え、高額になりがちなファクタリング手数料を1%~9.5%と低めに設定しています。
買取手数料を一律10%で営業している大手ファクタリング会社もある中、PAYTODAYのファクタリング手数料はかなり低めに設定されていることから、業界最低水準の手数料設定であると言えるでしょう。
ノンリコース型のファクタリングなので安心
PAYTODAYを利用中に、万が一、売掛先が倒産したり、債務不履行を起こすようなケースが起きてしまった場合でも心配する必要はありません。
PAYTODAYのファクタリング契約は全て「ノンリコース」(償還請求権無し)での契約となるため、利用者からPAYTODAYに対して返済義務は生じません。債務不履行を起こした売掛先へ直接PAYTODAYが返済を求める事になります。
Q.契約後に売掛先が倒産した場合はどうなりますか?
A.売掛先が倒産してしまっても、お客様の支払義務はございませんので、ご安心ください。
参照元:PAYTODAYオフィシャルサイトよくある質問より引用
将来債権で資金調達を行う事も可能
PAYTODAYでは通常の2社間ファクタリングに加え、将来発生するであろう売上(将来債権)を譲渡し資金化する『レベニュー・ベースド・ファイナンス』(RBF)という新しい金融手法のサービスを新たに提供しており、現在の売上を基準に「将来の継続性」も考慮し資金調達を受けることが可能となります。
金額規模としては、売上予測の数ヶ月分の「将来債権」が譲渡可能なため、通常約1ヶ月先の債権買取となるファクタリングよりも大きな金額を調達することも可能です。
気になる方は、直接PAYTODAYへ問い合わせしてみると良いでしょう。
女性目線で提供される資金調達サービス
星の数ほどあるファクタリング会社の中で、唯一女性経営者が手腕を振るっているPAYTODAY。
『資金調達方法として「ファクタリング」があるのは知っているけど、聞きなれないサービスだから今まで怖くて利用した事がない。』
そんな女性経営者も少なからずいらっしゃると思いますが、PAYTODAYであれば女性経営者が、女性ならではの目線でサービス提供しているので安心して利用できる強みがあります。
社員構成の60%~70%のメンバーが女性というのも、同社が女性経営者からも支持されている理由の1つと言えるでしょう。
\業界低水準の手数料・即日30分で資金調達/
PAYTODAYのデメリット
- 申込にあたりアカウント作成が必要
- 月末や週末は込み合う事も
- 土日祝日は休業
申込むにあたり初回アカウント作成が必要
PAYTODAYでファクタリングサービスを受ける場合、アカウント作成のため無料新規登録を行わなければ同社のサービスが受けられません。
会員登録を行わず利用できるファクタリング会社も多数あるため、アカウント作成が面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえ、アカウント作成なので難しい事はなく、PAYTODAY公式サイトにある「無料新規登録はこちら」というボタンより、メールアドレスを入力すると新規登録用のフォームが登録したメールアドレスに送られてくるので、記載内容に注意しながら入力していけば簡単にアカウントを作成できます。
ネット環境の整った場所から、まずはアカウントの作成を行いましょう。
それでも難しい場合はサポートへ問い合わせしてみましょう。(03-6721-0799)
月末や週末は込み合う事も
PAYTODAYはとても注目を集めている人気のファクタリングサービスなので、皆が資金調達を希望しがちな月末や週末などは、込み合う事も想定されます。
必要な希望日が月末や週末に重なる場合は、余裕をもって必要希望日の数日前から申込みしておくと無難です。
土日祝日は休業
PAYTODAYの営業時間は平日 10:00-17:00まで、土日祝日は休業です。
しかし、土日祝日でも同社は24時間オンライン申込が可能なため、週初めである月曜日に着金したい場合は、週末のうちにオンライン上から申込みをしておいた方が良いでしょう。
\業界低水準の手数料・即日30分で資金調達/
PAYTODAYをおすすめできる経営者の特徴
数多く存在するファクタリング会社ですが、会社によって成約に至るまでのポイントが異なります。
多忙な経営者であれば、資金調達に割く時間は可能な限り減らしたいと思うでしょう。
そこで資金調達の効率を上げるために、PAYTODAYの利用に向いている方の特徴をまとめてみました。
【PAYTODAYはこんな方に向いている】
- 10%未満の手数料でファクタリングを利用したい方
- 即日でのファクタリングを利用したい方
- 資金繰りに割く時間に余裕の無い方
- ファクタリング利用を検討中の女性経営者
- 将来債権での資金調達を希望する方
①10%未満の手数料でファクタリングを利用したい方
「複数のファクタリング会社へ申込みして相見積をとったが、どこも許容範囲外の手数料を提示された。」ファクタリングで資金調達を行ったことのある方であれば、このような経験をされた方も多いのではないでしょうか?
PAYTODAYであれば手数料の上限利率は9.5%なので、ファクタリング業界の中ではこの手数料率は極めて低水準であると言えます。
②即日でのファクタリングを
利用したい方
『AIファクタリング PAYTODAY』の強みは、AIを活用した審査スピードにあります。
オンライン上で全て完結するファクタリングなので余計な手間もなく、審査さえ通れば申込から送金まで最短30分で資金調達が完了します。
③資金繰りに割く時間に余裕の無い方
PAYTODAYはお手持ちのスマートフォンから、申込~契約まで全て完結するAI審査のオンラインファクタリングなので、時間の無い経営者の方には最適のサービスと言えます。
簡単な会員登録後、専用の申込み画面よりすぐ申込みすることが出来ます。
④ファクタリング利用を検討中の
女性経営者
女性経営者の方の中には、上記のような理由でファクタリングに二の足を踏んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしPAYTODAYであれば、女性経営者が運営しているうえ、スタッフも60%~70%が女性。女性ならではの視点で対応してくれるので、初めてファクタリングを利用する女性経営者の方でも、親身に対応してくれるので、安心して利用する事ができます。
⑤将来債権での資金調達を希望する方
PAYTODAYでは通常のファクタリングの他に、将来発生するであろう売上(将来債権)を譲渡し資金化する『レベニュー・ベースド・ファイナンス』(RBF)という新しい金融手法のサービスも提供しており、売上予測の数ヶ月分の「将来債権」を譲渡することにより、大きな金額を調達することが可能となります。
ただし、RBFで譲渡できる将来債権は、毎月リカーリング(継続)する債権やSaaS企業等による継続性のある債権が基本のようなので、将来債権での資金調達を検討している方は、PAYTODAYへ問い合わせしてみると良いでしょう。
\業界低水準の手数料・即日30分で資金調達/
PAYTODAYで審査落ちしない為の5つのポイント
手数料が安く即日ファクタリングが可能なPAYTODAYですが、審査に落ちてしまったら元の子もありません。ここから、審査落ちにならないために注意すべき5つのポイントについて解説していきます。
基本的に、ファクタリングの審査に落ちている方の特徴として、売掛先の信用度以外にも審査に落ちる共通ポイントがあるため、以下の項目をしっかりと押さえておきましょう。
申込内容や必要書類に不備がないこと
請求書に記載ミスや記入漏れがないこと
多重譲渡している売掛債権ではないこと
信用度の高い売掛先の請求書を提出する
では、ここからひとつずつ詳しく解説していきます。
買取対象となる請求書を提出する
PAYTODAYのファクタリングでは、売掛先が「個人」となる請求書や、記載された支払期日を過ぎている請求書では、ファクタリングをおこなうことは出来ません。
支払期日を過ぎているのに支払われない売掛債権は、正常な債権ではなく「不良債権」に該当するため、ファクタリング会社による不良債権の買取りは、サービサー法に抵触するため、行うことができません。
不良債権でお困りの場合は、弁護士または民間の債権回収会社(サービサー)へ相談してみましょう。
また、PAYTODAYでは最大90日後の支払期日までに入金される請求書までが買取対象となり、90日を超える期間の請求書は買取りができないので、気をつけましょう。
申込内容や必要書類に不備がないこと
ファクタリングでは、申込時の入力内容に記入ミスや誤字脱字などがあると審査に落ちてしまうことがよくあります。
提出する資料と申込時の入力内容が異なっている場合、虚偽の申告をしていると見なされてしまう為です。
PAYTODAYの利用を検討している方は、入力事項の記載ミスに注意して申し込むようにしましょう。
請求書に記載ミスや記入漏れがないこと
PAYTODAYに申込みをおこなう際は、請求書に記載した内容に入力ミスや記入漏れがないよう注意しましょう。
ファクタリング審査は売掛先の調査から始まるため、請求書に記載された『売掛先の会社名』や『請求書発行元の住所・会社名・代表者名・適格請求書発行事業者登録番号』、『請求書の発行日』、『取引金額』、『取引内容』に間違いがあると審査に落ちてしまう可能性があります。
今まで売掛先の名称を略称で記載している場合でも、ファクタリングを利用するのであれば正式な会社名で請求書を作成した方が、記載ミスを問われず審査がスムーズに進むでしょう。
多重譲渡している売掛債権ではないこと
ファクタリングでは、1つの売掛債権を複数のファクタリング会社へ売却する行為を『多重譲渡』といい、譲渡をうけたファクタリング会社の回収不能リスクは大幅に上昇します。
以上の理由から、PAYODAYへ提出する請求書が、既に他社へ売却済みの請求書で有った場合、同社のファクタリングサービスは利用することが出来ないでしょう。
また、多重譲渡が発覚した場合は詐欺罪に問われることもあるため、絶対に行なわないようにしましょう。
信用度の高い売掛先の請求書を提出する
PAYTODAYを利用する最大のメリットは、1%~9.5%で利用できる業界最低水準の手数料率です。一般的な2社間ファクタリングの手数料相場は7%~30%ですので、同社のファクタリング手数料が一般的なファクタリング会社と比べ、低水準であることが分かります。
しかし、手数料が低めに設定されているからと言って、どんな売掛債権でも審査に通る訳ではありません。他社よりも手数料が低く設定されているかわりに、売掛先の信用度も重要視される可能性が高いと言えるでしょう。
PAYTODAYの審査手法は一般公開されていないため正確な事は言えませんが、一般的なファクタリング会社が売掛先の信用度を図る目安は、概ね以下のものになります。
- 売掛先が上場会社である
- 信用調査会社に売掛先が登録されている
- 信用調査会社に登録されている売掛先の評点
- 通帳上で売掛先からの定期的な入金が確認できる
- 請求書記載の支払期日通りに売掛金が入金されている
- 売掛先の公式サイトが存在している
- 売掛先の事業年数が長い
- 売掛先のネガティブな情報がないこと
売掛先が上場会社である
売掛先が上場企業である場合、ファクタリングの審査に通過できる確率は高くなります。上場企業は一般に向け株式公開していることから、債務不履行などの信用を毀損する行為をおこす可能性はとても低いため、低コストでファクタリングできる債権と言えるでしょう。
信用調査会社に売掛先が登録されている
信用調査会社とは、民間企業の信用調査をおこなう会社のことを指し、ファクタリング取引における信用調査では、大手信用調査会社である「帝国データバンク」や「東京商工リサーチ」などが利用されるケースが多いと言えます。
信用調査の最大手である「帝国データバンク」や「東京商工リサーチ」に企業情報が登録されているかどうかという点も、多くのファクタリング会社が審査ポイントにしているため、上記の信用調査会社へ登録されている取引先への請求書でファクタリングを行うと審査に落ちるリスクも少なくなるでしょう。
信用調査会社に登録されている売掛先の評点
信用調査会社では企業の信用調査の結果を「評点」と「倒産予測値」で『格付け』しており、調査結果で確認できる「評点」は、調査対象企業の信用度を図る目安として、広く利用されています。
信用調査会社(帝国データバンクや東京商工リサーチなど)に売掛先が登録されていることも重要ですが、一般的にファクタリング会社では審査時に、信用調査会社によって決定された売掛先の「評点」の値を重要視しています。
帝国データバンクの評点計算は100点が最高点となっており、業歴や資本構成や規模など7つの評価項目を、加点・減点方式によって評価点を算出しています。
帝国データバンクに登録されている企業の評点平均値は40点台ですので、ファクタリングでの成約率を上げたい方や手数料を抑えて利用したい方は、比較的安全な企業と判断できる基準の評点とされている51点以上の評点がある売掛先の請求書を提出すると、ファクタリングで審査落ちするリスクも少なくなると言えます。
以下に、帝国データバンクにおける点数表を掲載しておきますので、ファクタリングの審査対策として自社の売掛先の評点を知っておくと、資金繰り計画も立てやすくなります。ぜひファクタリングで資金調達をおこなう際の参考にしてみてください。
【帝国データバンクにおける評点・一覧表】
A評価 | 86点~100点 |
---|---|
B評価 | 66点~85点 |
C評価 | 51点~65点 |
D評価 | 36点~50点 |
E評価 | 35点以下 |
通帳上で売掛先からの定期的な入金が確認できる
ファクタリングでは、売掛先から定期的な入金が確認できる利用者と、毎月新規の取引先からスポットでの入金が確認できる利用者の場合、前者の方が審査通過率は高くなると言えます。
ファクタリング会社の審査では、利用者の通帳から売掛先との取引期間がどれくらいあるのか等を、入金履歴から追って調査します。
その際に、初取引や取引期間の浅い売掛先である場合、取引実績が少ないといった理由から手数料が上がってしまったり、最悪の場合ファクタリングを断られてしまうこともあります。
ファクタリングをおこなう場合は、定期的に入金のある売掛先への請求書を利用したほうが、審査時に良い影響を与える事ができるでしょう。
請求書記載の支払期日通りに売掛金が入金されている
ファクタリングは売掛債権売買という性質上、売掛先の信用度が最重視されます。ファクタリング審査では、先に解説した信用調査会社による売掛先の評点や株式公開していることなどの他に、請求書記載の支払期日通りに売掛金が支払われていることも、重要なポイントとなります。
支払期日通りに入金されず、毎月遅れながら支払われるような売掛先への請求書では、ファクタリングを断られてしまうケースが多いため、そのような売掛先への請求書ではファクタリングを行わないように注意しましょう。
売掛先の公式サイトが存在している
インターネット社会である現代において、大半の企業が自社公式サイトを所有しており、その必要性は依然と比べ増していると言えるでしょう。
ファクタリング利用時では特に、売掛先公式サイトの有無はその売掛先の実態を掴むのに非常に重要であると言えるため、ファクタリングを利用する場合は極力公式サイトのある売掛先への請求書を提出すると良いでしょう。
売掛先の事業年数が長い
ファクタリングでは、売掛先の事業年数も審査時に影響しますが、一概に事業年数が長ければ良いというわけではありません。
安定的な売上があり、健全な経営を長期間継続できている売掛先は高く評価されますが、反対に、売り上げが安定せず慢性的に資金繰りなどを行いながら、なんとか事業継続している売掛先の場合、倒産や破綻リスクの懸念からファクタリングを依頼したとしても、断られてしまうでしょう。
売掛先のネガティブな情報がないこと
ファクタリングの審査では、審査対象となる売掛先にネガティブな情報がないことも重要なポイントと言えます。
ネガティブな情報とは、売掛先倒産のうわさや税金を滞納している情報、警察による捜査の情報や、裁判を起こされている情報など、売掛金の回収が困難になり得る可能性のある情報のことを指します。
このような情報が出回っている売掛先の場合も、ファクタリングを断られたり手数料が高くなってしまう可能性もあるため、ファクタリングを行う前に売掛先のネガティブな情報が無いか調べておくと良いでしょう。
上記に挙げた項目に全て該当していなくても、3つか4つ該当している項目があると、ファクタリングの審査で審査落ちするリスクも少なくなるでしょう。
同社の利用を検討している事業者の方は、現在取引している売掛先の中で、可能な限り信用度の高い売掛先への請求書を買取対象にすることをお勧めします。
PAYTODAYの必要書類
ここから、PAYTODAYの審査に必要な書類について解説していきます。
PAYTODAYの必要書類は、法人と個人事業主・フリーランスの場合では用意する書類が多少異なるため、間違える事がないよう提出ミスに気をつける必要があります。
また、申込時にフォームに入力する内容と必要書類の情報が一致していなければ虚偽申告とみなされてしまうケースもあるため、申込や必要書類の提出は慎重に行う必要があります。
PAYTODAYの必要書類(法人の場合)
PAYTODAYの必要書類(法人)
代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)(必須)
全ての法人名義口座の直近半年分以上の入出金明細
直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書を含む)
PAYTODAYを法人の方が利用する場合の必要書類は、上記4点を揃えて提出するようにしましょう。
全ての法人口座の半年分以上の入出金明細と直近の決算書は、必須書類とはなっておりませんが、PAYTODAYは業界最低水準の手数料設定でファクタリングサービスを提供していることから、決算書や預金口座の入出金明細を提出することで同社の審査に有利に働くのであれば、提出したほうが絶対に良いと言えるため、必須となっていない書類も準備しておくと良いでしょう。
PAYTODAYの必要書類
(個人事業主・フリーランスの場合)
PAYTODAYの必要書類(個人事業主・フリーランス)
本人確認書(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)(必須)
直近の確定申告書
全ての事業用個人名義口座の直近半年分以上の入出金明細
個人事業主やフリーランスの方がPAYTODAYを利用する場合、上記の必要書類を揃えて提出しましょう。
PAYTODAYの公式サイトにて「直近の確定申告書」と「全ての事業用個人名義口座の直近半年分以上の入出金明細」は必須ではないという記載事項が確認できますが、自分の信用度を認めてもらうためにも、審査に通過したい方は必須項目となっていない上記2点の書類も自主的に提出した方が良いと言えるでしょう。
PAYTODAYを利用するまでの流れ
PAYODAYを利用するには、以下の流れを参考にしてみてください。
STEP1:無料新規登録
STEP2:必要書類の提出
STEP3:審査
STEP4:契約・入金
STEP1 無料新規登録
最初にPAYODAY公式サイトトップページの『無料新規登録はこちら』と記載されたボタンより、無料アカウント登録を行います。メールアドレスの登録すると、認証メールが届くのでそちらから会員登録をおこないましょう。
無料新規登録をおこなう際、アカウント作成時に入力した申込内容と、次のSTEPで提出する必要書類の記載内容に差異があると審査落ちしてしまう可能性があるため、誤字や脱字に気をつけて登録をおこないましょう。
STEP2 必要書類の提出
PAYODAYの無料アカウントの開設が完了後、必要書類をオンライン上でアップロードしていきます。
必要書類提出時の注意点は、書類の提出漏れです。不備があるとPAYODAYの審査に通過できないため、提出書類の確認を行いながらアップロードしていきましょう。
また、PAYODAYの必要書類のうち『決算書または確定申告書』と『入出金明細』の提出に関して、同社の公式サイトを確認すると「必須ではない」と記載されていますが、同社を利用する最大のメリットは業界最低水準の手数料率であるため、安い手数料のファクタリングを利用したい方や、同社での審査通過率を上げたい方は、「必須ではない」書類も提出しておいた方が良いと言えます。
STEP3 審査
必要書類のアップロードが完了すれば、次はいよいよ審査です。
同社の審査で面談を求められることはありませんが、必要に応じて電話によるヒアリングが実施されることもあります。電話によるヒアリングを求められた場合は、聞かれた質問に対して正確な情報を伝えるようにしましょう。
PAYTODAYの審査時間は、最短15分~24時間以内となっており、審査結果はメールにより通知されます。
PAYODAYではAI審査を導入していることから、審査時間は同業他社と比べても短い傾向にありますが、手数料が安く人気があるため混雑も予想されます。
急ぎの場合は、余裕をもって申込しておきましょう。
STEP4 契約・入金
審査で可決されれば、契約を行います。
PAYTODAYの契約はオンライン上から行えますが、希望があれば対面契約を行うことも可能です。ただし、同社では売買代金を現金で受け取ることは出来ず、指定口座への振込対応となります。
振込までの所要時間は最短30分で完了するので、PAYTODAYからの入金を待ちましょう。
PAYTODAYのよくある質問
続いて、PAYTODAYのよくある質問について見ていきましょう。
Q.手数料はいくらですか?
どのように決めていますか?
A.1%~上限9.5%です。手数料は、売掛債権先の信用情報に加えて、お客様の利用状況や財務状況に基づき決定しております。
PAYTODAYのファクタリング手数料が安い理由は、オンライン完結による契約のため工数がかからないことや、導入しているAIの学習精度が向上したことにより、ファクタリング事故が少ないためです。
Q.手数料の他に費用はかかりますか?
A.PAYTODAYでは利用金額+買取手数料の他にかかる費用はありません。
Q.債権譲渡登記は必要ですか?
A.PAYTODAYでは債権譲渡登記を行っていない為、必要ありません。
債権譲渡登記を行わないため、スムーズかつ費用を抑えた取引が可能となっております。
Q.申込情報を変更したいのですが可能ですか?
A.会員専用ページより、「申込内容不備」「修正する」という赤いボタンを押してください。「申込内容の修正」画面が開きますので、不備内容をご確認いただきご入力内容を修正してください。必要金額、売掛先企業名、請求書額面金額、入金予定日が修正できます。
間違った申込情報であった場合、審査に通過できない可能性があるため、上記の方法で修正を行いましょう。
Q.買取後、振り込んでもらう口座は
個人名義でも大丈夫ですか?
A.いいえ。ご契約の法人名義の口座にお振込み致します。個人事業主の方の場合は、事業で使われている個人口座または「屋号」名義の口座にお振込みます。
法人の方や、屋号名が記載された通帳をお持ちの個人事業主やフリーランスの方は、個人名義の口座には振込してもらえない点に注意しましょう。
PAYTODAYまとめ
今回は『AIファクタリング PAYTODAY』のファクタリングサービスを紹介させて頂きました。
同社のファクタリングは、AI導入による工数削減やAI学習機能向上による貸倒率の低下によって、業界最低水準の手数料(1%~9.5%)で利用できるため、全国の事業者から人気のサービスです。
また、最大90日後の請求書の買取りにも対応しているため、入金サイトの長い売掛債権の相談にも乗ってもらうことが可能です。
スタートアップ企業やベンチャー企業への前向きな資金調達のサポートにも注力しているため、創業したばかりの企業でも、健全な売掛債権さえあれば独自のAI審査で手厚い支援が受けられるでしょう。
最後に『AIファクタリング PAYTODAY』を利用するにあたり、本文を総括したメリット・デメリットを記載しておきますので、資金繰りをお考えの経営者様はぜひ参考にしてみてください。
最後までお付き合い下さり有難うございました。
AIファクタリング PAYTODAYを利用するメリット&デメリット
【メリット】
- 審査にかかる時間は最短15分
- AI審査で面談不要・ネットで完結
- 売掛債権のある経営者なら誰でも申込可能
- 業界最低水準の手数料設定
- ノンリコース型のファクタリングなので安心
- 将来債権で資金調達を行う事も可能
- 女性目線で提供される安全なサービス
【デメリット】
- 申込にあたりアカウント作成が必要
- 月末や週末は込み合う事も
- 土日祝日は休業