ブログ

売掛債権に時効はあるのか?わかりやすくご説明

ファクタリング
fakutaringu

ファクタリングとは

売上が好調な会社も、黒字で倒産してしまうことがあります。経営の成否は売るだけでなく、資金を回収してはじめて成り立つのです。経営をしていく上で、昔から難しい業務の一つ挙げられるのが集金ですが、初めての販売先に売掛金での販売はほとんど無いでしょう。しかし、上得意先や信頼のおける企業であれば売掛金とするのは珍しくはありません。このような場合、相手が大企業であっても、昨今の長引く不況で売掛金が回収できないケースも存在するようです。売掛金を適用できる期間はおよそ一年とされていますが、ある定められた期間を過ぎてしまうと、売掛金も時効が成立してしまう時があるのです。

売掛金の時効は取引の種類により異なりますが、一般的な商品などの売掛金についてはその消滅時効の期間は、2年間と法律によって定められています。仮に時効が成立したとしても、債権そのものが消滅するわけではないので、請求を続けることは可能になります。しかし、意図的に未払いの状態を2年以上も続けてきた企業が、簡単に支払請求に応ずるとは思えません。

このような売掛金の回収に苦労する事のないように、確認しておくべきチェックポイントがあります。まずは、商品の買い手に十分な支払い能力があるかを把握しておく必要があるでしょう。売り上げが低調な時であっても、目先の販売にとらわれずに顧客ごとの信頼度を測る必要があります。その信頼度の高さによって、売掛金とできる枠を定めるべきと言えます。また、把握した相手の信頼度に応じて、支払い能力などを管理し、その枠を超えない様な顧客管理を実施する必要があります。万一期限内に売掛金を回収できなかった時には、貸倒引当金として帳簿に計上しておくことで、経費として分節税の適用が可能になるのです。貸倒引当金とは、受取手形、売掛金などを決算の前に、可能性を見込み、事前に引当金を一定額計上するものです。

しかし、売掛金の回収は、相手先の企業がすでに倒産している場合には難しくなりますし、相手が支払いを渋っているときなどには、弁護士を通じて法律の力を借りるのも一つの方法になるでしょう。

関連記事

0120362005ファクタリング無料相談 はじめてのファクタリング 業種別ファクタリング事例 factoringarea
ページ上部へ戻る